トヨタ「カローラ」サイズの新「“小さな”高級車」発売! コンパクトボディに1.5L「ターボ」搭載! 人気装備を標準化した499万円からのアウディ「A3 アーバンモード」登場
アウディ ジャパンは2026年10月13日、「A3スポーツバック」と「A3セダン」に特別仕様モデル「アーバンモード」を設定しました。2つの人気オプションパッケージを標準装備した新モデルは、どのようなクルマなのでしょうか。
小さな高級車に人気装備を標準化
アウディ ジャパンは2026年10月13日、「A3スポーツバック」と「A3セダン」に、特別仕様モデル「urban mode(アーバンモード)」を設定したと発表しました。
アーバンモードは、利便性が高く人気のある2つのオプションパッケージを標準装備しながら、戦略的な価格を設定したモデルです。さらに、17インチアルミホイールやマトリクスLEDヘッドライト、フロントスポーツシートを特別装備しています。
A3シリーズは、扱いやすいボディサイズに、アウディらしいスポーティかつエレガントなスタイルと、先進のデジタル技術を搭載したインテリアを組み合わせたモデルです。アウディは、プレミアムコンパクトのパイオニアとして高い人気を誇るモデルだと説明しています。
現行の第4世代は、2024年12月に高性能・高効率なパワートレインを採用するアップデートを受けました。今回のアーバンモードのベースとなるのは、「30 TFSI advanced(アドバンスト)」です。
ボディサイズは、A3スポーツバックが全長4355mm×全幅1815mm×全高1450mm、A3セダンが全長4505mm×全幅1815mm×全高1425mmです。ホイールベースは両車とも2635mmとなります。
身近な国産車と比べると、A3スポーツバックはトヨタ「カローラスポーツ」に近いサイズです。カローラスポーツは全長4375mm×全幅1790mm×全高1460mmで、A3スポーツバックは全長が20mm短く、全幅が25mm広く、全高が10mm低くなっています。
一方、A3セダンはトヨタ「カローラ」に近いサイズです。カローラは全長4495mm×全幅1745mm×全高1435mmで、A3セダンは全長が10mm長く、全幅が70mm広く、全高が10mm低くなっています。
スポーツバック、セダンともに、日本でもなじみ深いカローラシリーズに近い全長を持つ、扱いやすいサイズのプレミアムコンパクトといえます。
パワートレインは、1.5リッター直噴ガソリンターボエンジンに7速Sトロニック(DCT)を組み合わせ、最高出力116馬力・最大トルク220Nmを発揮。駆動方式はFF(前輪駆動)です。
ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と48Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドシステムを採用し、エネルギー回生機能を高めています。コースティング(惰力走行)時にはエンジンを完全に停止し、より効率的で快適な走りを可能としています。
アルミホイールは、17インチの5パラレルスポークデザインが標準です。オプションで、18インチの5ツインスポークグラファイトグレーポリッシュトも選べます。
ヘッドライトには、対向車や先行車を検知し、ハイビームの照射を自動で配光するマトリクスLEDヘッドライトを採用し、夜間の視認性と安全性を高めています。インテリアには、ルーティンクロスを用いたホールド性の高いフロントスポーツシートが備わります。

標準装備となる2つのパッケージのうち、「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」には、フロントシート電動調整機能、アドバンストキーシステム、フロントシートヒーター、3ゾーンオートマチックエアコンディショナーが含まれます。
同パッケージには、パークアシストプラス、サラウンドビューカメラ、アウディホールドアシスト、アダプティブクルーズアシスト/エマージェンシーアシスト、ハイビームアシストも含まれます。セダンには、これらに加えてオートマチックトランクリッドも備わります。
もうひとつの「ナビゲーションパッケージ」は、MMIナビゲーションシステム、バーチャルコックピットプラス、アウディサウンドシステムのセットです。
ボディカラーは、特別設定色の「アローグレーパールエフェクト」を用意。メタリックペイントの「マンハッタングレーメタリック」(18インチホイール仕様のセダンを除く)と「ディストリクトグリーンメタリック」も設定され、スポーツバックでは「グレイシアホワイトメタリック」も選べます。
価格(消費税込、以下同)は、A3スポーツバック アーバンモードが499万円、A3セダン アーバンモードが518万円です。オプションの18インチアルミホイール仕様は9万円高となります。
アーバンモードは発表と同日から、全国のアウディ正規ディーラー(127店舗、発表時点)で販売されています。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。




















































