ホンダは新型CR-V好調も来春発売のトヨタ新型RAV4に戦々恐々… 復活SUVの2台は早くも火花

日本国内で販売を開始してから、わずか2か月で約6400台の受注を記録した新型CR-V。ヒットに沸くホンダですが、この状況も来年春には変わるかもしれません。SUVの強力なライバルが登場するからです。

いかついデザインを持つアメリカ車を支持する層にマッチしたCR-V

 実は日本でも、同様の理由でヒットしている可能性は高いと言えます。いまや自動車市場はSUVが席巻し、国内を走っている自動車の5台に1台がSUVと言われています。SUVは元々、ライトテイストなクロスカントリー4WDの派生形として生まれ、都会的でありながらもアウトドアをイメージさせる雰囲気をデザインの中に持っているのが特徴です。

 ただし昨今のSUVは、従来よりも“乗用車”とのボーダーラインが曖昧になってきています。とくにクロスオーバーのカテゴリーでは、ハッチバック車の差はロードクリアランスと一部外装のみということも珍しくありません。また、SUVが自動車の中でスタンダードなカテゴリーになればなるほど、これまであった“特別感”が薄れてしまっていくのです。

ホンダ新型「CR-V」のエクステリア

 今年はジムニー、Gクラス、Jeepラングラーというクロスカントリー4WDの新型車が連続して発売されましたが、ジムニーとGクラスは好調な販売状況となっています。これらのモデルを買い求めるユーザーが求めているのは、巷に溢れているSUVや普通の乗用車とは違う独自の雰囲気だと、メーカーやインポーターは分析しています。

 CR-Vはデザイン的に言えば、非常に上手い所に着地させました。そのコンセプトは原点回帰を謳っていますが、初代から4代目すべてのデザインDNAを踏襲しつつも、アメリカナイズされた力強さという新しいエッセンスを取り入れています。

 多くの日本のユーザーにとって、アメリカ車のイメージは決していいものとは言えません。ですがその一方で、マッスルなボディに押し出し感の強いマスクといった、いかついデザインを持つアメリカ車を支持する層は、顕在的、潜在的問わず日本国内で確実に存在している結果といえます。

 日本で買えるアメリカンSUVの選択肢は非常に少なく、販売拠点もわずかな現状において、アメリカからの逆上陸車、しかも安心して購入できるHマーク(ホンダマーク)の新型CR-Vはアメリカ好きのユーザーにとって魅力的に見えるのも当然です。

新型「RAV4」と新型「CR-V」詳細を写真で比較(26枚)

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