ホンダ「Neo Sport Cafe」ローマでデザインされたモダンで斬新なコンセプトモデル【EICMA2018】
ホンダは同社のローマR&Dデザインセンターで製作されたコンセプトモデル「Neo Sport Cafe」を発表。パリモーターショー2018に引き続き、EICMA2018でもその姿を公開しました。
現代的なテイストを取り入れた「Neo Sport Cafe」
ホンダのコンセプトモデル「Neo Sport Cafe」は、同社のローマR&Dデザインセンターで製作されたモダンな姿が与えられた一台です。
パリモーターショー2018に引き続き、EICMA2018でもその姿を公開する「Neo Sport Cafe」は、既に世界各国でリリースされているCB125R, CB300R(日本ではCB250R)、CB1000Rで用いられるスタイルをより現代的かつシンプルにアレンジした、ユニークなシルエットが与えられたモデルです。
既存の「Neo Sport Cafe」のスポーツ性能をより強調し、短くされたテールカウルや、デュアルマフラーを採用するこのモデルは、未来的なヘッドライトやテールライトで斬新さを増長させています。
各部パーツに施された繊細な機械加工や新しい表面処理により、ネイキッドモデルの持つ本質的な魅力を引き出しています。
2019年に市販が予定されているモデルが数多く登場するEICMAだけに、「Neo Sport Cafe」の量産化にも期待が掛かるところです。
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