アプリリア「Tuono V4 1100 Factory」ワールドスーパーバイクの技術をフィードバックし搭載【EICMA2018】
アプリリアは、ワールドスーパーバイクの技術を直接フィードバックしたシステムなどを搭載した「Tuono V4 1100 Factory」のカラーリングを変更しEICMA2018で公開します。
アプリリア「Tuono V4 1100 Factory」ワールドスーパーバイクの技術をフィードバック
イタリアの「アプリリア」からは、SBK(スーパーバイク世界選手権)で4度のチャンピオンに輝いた「RSV4」のネイキッドモデルとなる「Tuono V4 1100 Factory(トゥオーノV4 1100ファクトリー)」2019年モデルが登場します。

全体的なスタイルは2018年モデルから大きな変更はないものの、車両からエンジンのコントロールを行う専用ECUに送られ、走行データに応じてセッティングを調整するオーリンズ製の電子サスペンションを採用しています。
「Tuono V4 1100 Factory(トゥオーノV4 1100ファクトリー)」は、多彩な最新電子制御技術が装備されています。
アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロールは、左ハンドルバーに取り付けられたパドルスイッチにより、舗装やタイヤの状態に合わせて瞬時にセッティングの変更が行えます。
レースからフィードバックされた技術をうまく取り入れているアプリリアを堪能するには、最適なモデルです。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
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