BMW Motrrad新型「R1250RT」熟成の進んだ伝統の水平対向エンジンを搭載する最新ツアラー・モデル【EICMA2018】
BMW Motrradは同社の新型「R1250GS」と同じく、可変バルブシステムを採用した新型エンジンを搭載するツアラーモデル「R1250RT」をEICMA2018に出展します。
ツーリングに最適な最新技術を搭載する「R1250RT」
BMWの誇る高性能マルチパーパスモデル「R1250GS」と共にドイツ「インターモト2018」に登場した「R1250RT」は、GSと同様に「可変吸気カムシャフト」採用の新型エンジンを搭載したツアラーモデルです。
ABSやトラクションコントロール、自動安定制御装置の他、日中走行用LEDライトやオートライトなどBMWの持つ最新技術を導入することで、高い快適性と安全性を実現する「R1250RT」は、40年の歴史を持つRTシリーズの最高峰と呼べる性能を誇ります。
ツーリングに最適なナビゲーションシステムやオーディオシステム、スマートフォンなどをBluetooth経由で通信することも可能なこのモデルは、上級ラインとなる「オプション719」では、専用ボディカラー他、エンジンカバーや質感を高めたシートなども用意されています。
「R1250RT」は、水平対向エンジンを搭載する車種の最上級モデルに相応しい、高い品質と走行性能を合わせ持ちます。
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