プジョーモトシクルのロードモデル「P2X concept」 ネオクラシックモデル2車種登場【EICMA2018】
2018年から日本でも販売を開始したプジョーモトシクルですが、EICMAではパリモーターショーで公開されたネオレトロバイクのコンセプトモデルも展示されます。
最新装備のネオクラシックモデル2車種の実力は?
2018年で120周年を迎えるプジョーモトシクルは、パリモーターショーで発表された「P2X concept」をEICMA 2018でも展示します。
P2Xコンセプトは、独占的なレトロスタイルで構想され、125ccのエンジンを搭載した「ロードスター」と300ccのエンジンを搭載した「カフェレーサー」の2種類が用意されています。
どちらのモデルも、スマートフォン、フロントとリアのデュアルチャンネルABSとプジョーのロゴが中央に配置されているLEDライトを装備し、スマートフォンをi-Connect Bluetooth を介し5インチフルカラーTFTディスプレイに接続できます。
長らくスクーターを中心に手掛けてきた同社が久々に披露するロードモデルだけに、その詳細に期待が高まります。
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