125 Pulsion(125プルシオン) プジョー車からのDNAを継承したデザインを採用【EICMA2018】
プジョーモトシクルの都市型GTスクーター「125プルシオン」は、プジョー車のデザインを随所に使用しています。
クルマのデザインを随所に採用しプジョーらしさを演出
プジョーモトシクルの都市型GTスクーター「125プルシオン」は、パリモーターショー2018で発表されたプジョーモトシクルの主な新型車のひとつです。
この小型排気量のスクーターは、14.6馬力を発生させる先進の125cc単気筒エンジンを搭載しています。
125プルシオンは、12リットルの燃料タンクとシートの下には容量十分なトランクが確保され、フルフェイスヘルメットとジェットヘルメットの両方を収納することが可能です。
各車体パーツは、プジョーのクルマにも採用されているデザインを踏襲しています。フロント部にあるチェッカーボード風の吸気グリルなどは、スポーティーな造形で構成されています。フロントヘッドライトはデイライトを利用しスクリーンにはプジョーのマスコットでもあるブルーライオンが配置されています。
また、便利なスマートキーシステムによりキーレススタートが可能です。新型「125 Pulsion」スクーターは、2019年春から販売開始されます。
【了】