“4年ぶり大刷新”の日産「新型FRスポーツカー」がスゴい! 最高出力「420馬力」の“最上級モデル”に待望の「6速MT」採用! 伝説の「Gノーズ」復活で劇的進化! 伝統色オマージュの「新色グリーン」も魅力的な新型「Z」米国モデルとは!
2026年7月21日、日産のアメリカ法人は日本国内では「フェアレディZ」の名で親しまれているピュアスポーツカー「Z」の2027年モデルを発表しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
“4年ぶり大刷新”の日産「新型FRスポーツカー」がスゴい!
日産のアメリカ法人は2026年7月21日、日本国内では「フェアレディZ」の名で親しまれているピュアスポーツカー「Z」の2027年モデルを発表しました。
Zは1969年に誕生して以来、手の届きやすい価格帯で本格的な走りを実現したクルマとして、世界中の自動車ファンを惹きつけてきたモデルです。
現行モデルは2022年に登場した7代目。歴代モデルのデザイン要素を取り入れ、ロングノーズ・ショートデッキという伝統的なプロポーションを現代的に解釈したスタイルが特徴です。
発表された7代目の2027年モデルにおける主なトピックは、フロントマスクの刷新、新たなボディカラーの導入、そして高性能モデルである「NISMO(ニスモ)」への6速MTの追加設定です。
外観では、歴代モデルのテイストを汲んだ新しいフロントバンパーとグリルを採用。従来の四角いグリル形状は下部が広い台形へと改められ、中央部分には車体と同じ色の水平バーが配置されています。
これは1971年に登場した通称「Gノーズ」の再来とも評されており、空力性能の向上や冷却効率の最適化にも寄与しています。さらに、フロント先端のエンブレムは従来の日産マークから専用の「Z」エンブレムへと変更されました。
新たに追加されたボディカラー「Shinkai Green Pearl Metallic」は、初代S30型に存在したグリーン系の色合いをオマージュしたものです。光沢感のあるパール塗料を用いることで現代風に昇華されており、光の反射によって様々な表情を見せる深みのあるトーンに仕上がっています。

ラインナップは従来通り、「スポーツ」「パフォーマンス」「NISMO」の3グレード展開で、ボディサイズは全長4400mm×全幅1845mm(ニスモのみ1870mm)×全高1315mm、ホイールベース2550mmとなっています。
パワートレインには3リッターV型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、トランスミッションは6速MTおよび9速ATを選択可能です。これまでは9速AT限定だったNISMOでも、2027年モデルからは新たに6速MTを選べるようになりました。
エンジンスペックについては、スポーツとパフォーマンスが最高出力400馬力・最大トルク350lb-ftを発生し、NISMOは420馬力・384lb-ftとなっています。
アメリカでの車両価格は、ベースグレードのスポーツが4万4480ドル(日本円で約685万円/2026年9月中旬の為替レート換算、以下同)、パフォーマンスが5万4480ドル(日本円で約839万円)、NISMOが6万7260ドル(日本円で約1036万円)です。
Writer: くるまのニュース編集部
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