ホンダ“新型”「ステップワゴン」まもなく登場!? 4年ぶり大刷新で何が変わる? 黒い「スパーダ ブラックエディション」も新設定か
2022年5月の発売以来、ホンダ「ステップワゴン」には大幅な改良がおこなわれていません。果たして、ステップワゴンのマイナーチェンジは近いのでしょうか。
発売から4年が経過したステップワゴン
ホンダ「ステップワゴン」は、1996年の誕生以来、ミドルクラスミニバンの代表格としておもにファミリー層から高く評価されてきました。
現在販売されているのは2022年5月に発売された6代目で、ユーザーのライフスタイルに合わせた「エアー」と「スパーダ」という2つのタイプが設定されているのが大きな特徴です。
それぞれのボディサイズは、「エアー」が全長4800mm×全幅1750mm×全高1840mm、「スパーダ」が全長4830mm×全幅1750mm×全高1840mmとなっており、ステップワゴンとしてははじめて全グレードが「3ナンバーサイズ」となっています。
「エアー」のエクステリアデザインは、クリーンでシンプルなデザインに細いメッキモールがあしらわれるなど、さりげない上質感が与えられています。
一方、「スパーダ」のエクステリアデザインは、ワイドかつ重厚なフロントグリルなどによって、力強さと品格を兼ね備えたたたずまいが表現されています。
インテリアは、歴代のステップワゴンが築き上げてきた「家族のための大空間」というコンセプトを継承しつつ、「エアー」ではリビングのような安心感のある室内空間が、「スパーダ」ではスタイリッシュで上質な室内空間がそれぞれ演出されています。
搭載されるパワートレインは、2リッター直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」と、1.5リッター直列4気筒ターボエンジンの2種類で、ガソリン車のみ4WD仕様を選択可能です。
発売当初のグレードは、ハイブリッド車/ガソリン車ともに「エアー」「スパーダ」「スパーダ プレミアムライン」という構成でしたが、2025年5月にはハイブリッド車に「スパーダ プレミアムライン ブラックエディション」、ガソリン車に「エアーEX」が追加されています。
さらに、2025年12月にはハイブリッド車に「エアーEX 30周年特別仕様車」と「スパーダ 30周年特別仕様車」も追加されています。
なお、 2026年9月現在の価格はハイブリッド車が393万8000円〜440万6600円、ガソリン車が334万8400円〜406万3400円となっています。

期待される変更点とは?
2022年5月に発売されたステップワゴンですが、これまで新グレードや特別仕様車の追加、あるいは価格改定はおこなわれたものの、内外装のデザイン変更や機能装備の見直しをともなうモデルチェンジは実施されていません。
一方、販売店の現状を見ると、近いうちになんらかの動きがあるのはたしかなようです。
都内のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「ホンダからの正式なアナウンスはありませんが、すでに一部の仕様で受注を制限していることから、早ければ2026年秋にもマイナーチェンジがおこなわれるかもしれません。
もしマイナーチェンジがおこなわれるとしたら、目玉となるのはエクステリアデザインの変更だと思います。
あくまで個人的な予想ではありますが、『エアー』系はよりスッキリとした印象に、『スパーダ』系はよりアグレッシブな印象になると見ています。
インテリアでは、2列目シート用のオットマンやパワーシートなど、より快適な装備が搭載される可能性も高そうです。
それ以外では、『30周年記念車』と入れ替わるかたちで『スパーダ ブラックエディション』が追加されるといううわさもあります。
おそらく、価格も改定されることになると思いますが、ディスプレイオーディオがメーカーオプション化するなどの機能装備の見直しも同時におこなわれると予想されるため、値上げ幅は最小限になるはずです」
※ ※ ※
2026年上半期(1月〜6月)の新車販売台数を見ると、トヨタ「ヴォクシー」が乗用車全体の7位、トヨタ「ノア」が同9位、日産「セレナ」が同13位、ステップワゴンが同14位となっています。
こうした状況を打開するためには、やはりステップワゴンのマイナーチェンジは必要不可欠と言えそうです。



































































