レクサス「新型“ちいさな”スポーツカー」がスゴイ! “300馬力”超えるターボエンジンに「6速MT」搭載! 最強コンパクト「新型LBX MORIZO RR」とは!
レクサスが2026年5月13日に販売を開始した、「LBX」のハイパフォーマンスモデル「MORIZO RR(モリゾウ RR)」の一部改良モデルについて、解説します。
レクサス「新型“ちいさな”スポーツカー」がスゴイ!
レクサスは2026年5月13日、コンパクトクロスオーバーSUV「LBX」のハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「MORIZO RR(モリゾウ RR)」の一部改良を発表し、同日より販売しています。
同車のベースとなる「LBX」は、2023年12月に登場したレクサスブランドで最もコンパクトなSUVです。
GA-Bプラットフォームを採用し、全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mmという扱いやすいサイズに、レクサスならではの高級感と走行性能を凝縮しています。
また、エクステリアには最新のデザイン言語である「ユニファイドスピンドル」を採用し、クーペライクでスポーティなフォルムを実現。
通常モデルのパワートレインには、最高出力136馬力を発揮する1.5リッター直列3気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されています。

そしてMORIZO RRは、ベースモデルの優れた素性をさらに極限まで引き上げたハイパフォーマンスモデルとして、2024年7月にラインナップへ追加されました。
マスタードライバーである豊田章男会長(モリゾウ)や、レーシングドライバーの佐々木雅弘選手らが開発に深く携わり、単なるスペックアップにとどまらない「クルマとの対話を楽しめる走り」を追求しています。
MORIZO RRは、LBXと同じプラットフォームをベースにしつつも徹底的な専用チューニングと補強を実施。
ボディサイズは全長こそベース車と同じですが、全幅を1840mmへとワイド化し、全高を1535mmへとローダウンすることで、より踏ん張り感のあるプロポーションを獲得しました。
心臓部には「GRヤリス」などにも搭載される1.6リッター直列3気筒インタークーラー付きターボエンジンを採用し、最高出力304馬力を発揮。
トランスミッションは8速AT(Direct Shift-8AT)に加え、6速MT(iMT)も用意されており、本格的なスポーツ走行に特化した仕上がりとなっています。
そして先述の一部改良では、このMORIZO RRのエクステリアおよびインテリアの魅力がさらに引き上げられました。
ボディカラーには新たな選択肢として「ニュートリノグレー&ブラック」のツートーンカラーを追加。
インテリアでは、標準仕様のカラーバリエーションに温かみのある「オーカー」が新設定され、従来のブラックと合わせて2色からの選択が可能となりました。
さらに、ユーザーの好みに合わせて作り上げるオーダーメイドグレード「Bespoke Build(ビスポークビルド)」においては、かつての特別仕様車「Original Edition」で好評を博したイエローアクセント入りのバンパーモールやシートベルトが選択可能となりました。
くわえて、フロントピラーガーニッシュとサンバイザーの表皮が上質なファブリック素材へと変更されています。
安全装備の面でもアップデートが図られており、予防安全技術「Lexus Safety System+」にドライバーモニター機能が追加されたほか、ドライブレコーダーやITS Connectが全車標準装備となり、日常からスポーツ走行までを支える安心感が底上げされています。
車両価格(消費税込)は、標準仕様のMORIZO RRが680万円から、オーダーメイド仕様の「Bespoke Build」が756万円からの設定となっています。
走りの楽しさとカスタマイズの喜びを極めたMORIZO RRは、今回の改良により、唯一無二のコンパクトラグジュアリースポーツとしての完成度をさらに高めています。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。





























































