“500馬力超え”の新型「“4ドア”スポーツカー」まもなく登場! つるつるボディ&高性能4WD! 「直6エンジン」サウンドも楽しめるメルセデスAMG「GT 4ドアクーペ」とは
メルセデスAMGの新型「GT 4ドアクーペ」が、2026年冬以降に日本へ導入される予定です。欧州では新たに544馬力を発揮する「GT 53 4ドアクーペ」も登場しました。どのようなモデルなのでしょうか。
エントリーモデルでも500馬力超え!
メルセデスAMGは2026年8月6日(現地時間)、ドイツで新型「GT 4ドアクーペ」のエントリーモデルとなる「GT 53 4ドアクーペ」を発表しました。
新型GT 4ドアクーペは、メルセデスAMGが展開する4ドアのハイパフォーマンスモデルです。大人4人が乗れるスペースを持ち、日常使いのしやすさだけでなく、長距離走行での快適性と高い走行性能を兼ね備えています。
なお、メルセデス・ベンツ日本は新型GT 4ドアクーペについて、2026年冬以降の日本導入を予告しています。ただし現時点では、日本に導入されるグレードの詳細は明らかにされていません。
今回発表されたGT 53 4ドアクーペは、前後に配置した2基の同期電動モーターによって駆動し、最高出力400kW(544馬力)、最大トルク800Nmを発揮します。
リアには永久磁石同期モーターと2速トランスミッションを配置。1速は停止状態からの力強い加速と市街地での効率を高め、2速は高速走行時のパワーや効率、航続距離、快適性を重視した設定です。
駆動方式には、前後のトルク配分を可変制御する四輪駆動システム「AMG Performance 4MATIC+」を採用します。
低負荷時にはフロントモーターを切り離して後輪駆動とし、大きな出力やトラクションが必要になるとフロントモーターが作動。状況に応じて前後のモーターを使い分けることで、走行性能と効率を両立しています。
0-100km/h加速は1-foot rollout計測で3.5秒を記録し、最高速度は230km/h。オプションの「AMGドライバーズパッケージ」を選択すると、最高速度は250km/hまで引き上げられます。
駆動用バッテリーの使用可能容量は106kWhで、航続距離はWLTPモードで682kmから809kmです。
800Vシステムを採用し、最大600kWの急速充電にも対応。約10分の充電で、534kmの航続距離に相当する電力量を充電できるとしています。
GT 53 4ドアクーペの特徴は、こうした高性能なパワートレインだけではありません。
「AMGFORCE Sport+」を選択すると、直列6気筒エンジンを再現したサウンドを車内外で楽しめるのも特徴です。
このサウンドは、かつてのメルセデスAMG「E 53 クーペ」に搭載されていた3リッター直列6気筒エンジンを音響的な基準として開発。音響のスペシャリストが実際のエンジンサウンドを測定し、その特徴をデジタル化することで、加速や変速に合わせた“直6サウンド”を再現しています。

エクステリアは、低く滑らかなファストバックスタイルを採用。空気抵抗を示すCd値は0.21で、高い空力性能を実現しています。
さらに、速度や走行状況に応じて空力性能を最適化するアクティブエアロも採用しました。
リアスポイラーは150km/hまでは格納され、速度や走行状況に応じて角度を変化させる可変式です。高速走行時やスポーティな走りを検知すると、ダウンフォースと安定性を高めるポジションへと変化します。
さらに、オプションのリアディフューザーも走行状況に応じて展開し、リアまわりの気流を整えることで、高速走行時の空気抵抗低減に貢献します。
インテリアは、大型モニターをシームレスにつなげたダッシュボードや、大人4人が快適に座れるシートを採用。スポーツカーらしい低い着座位置と、グランドツーリングカーとしての快適性を両立しています。
ドライブモードには「コンフォート」「スポーツ」「AMGFORCE Sport+」「Slippery」「エコ」「Individual」を用意し、日常使いからスポーティな走りまで幅広く対応します。
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新型メルセデスAMG GT 4ドアクーペは、2026年冬以降に日本へ導入される予定です。
現時点でGT 53 4ドアクーペが日本に導入されるかは明らかにされていませんが、500馬力を超えるパワーと高性能4WD、長い航続距離、さらに“直6サウンド”というユニークな演出を備えるだけに、日本でのラインナップにも注目です。

















































