日産“新型”「流麗SUV」まもなく登場! ツルツル顔&横一文字「ライト」採用! 全長4.8m級の程よいサイズ感な「NX”7”」中国でお披露目
日産と中国東風汽車の合弁会社「東風日産」は2026年8月6日、新型「NX7」の画像を公式SNSで発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ツルツル顔&横一文字「ライト」採用!
日産と中国東風汽車の合弁会社「東風日産」は2026年8月6日、電動SUV「NX7」の画像を公式SNSで発表しました。
日産は、中国市場において、バッテリー電気自動車(BEV)をはじめとする、いわゆる新エネルギー車(NEV)の新世代モデルを「N」シリーズとして展開しています。
現在、セダンの「N6」と「N7」、SUVの「NX8」がラインナップされており、それに続く第4弾モデルが今回発表されたNX7です。車名が示すように、NX8の下に位置する中型SUVとして近日ラインナップに加わります。
主要諸元は明らかにされていませんが、中国当局への申請情報によるとボディサイズは全長4785mm×全幅1920mm×全高1660mm、ホイールベース2815mmとみられます。日本でも販売されている「アリア」(全長4650mm×全幅1850mm×全高1650mm)よりひと回り大きいサイズ感です。
フロントフェイスは日産ブランドの象徴であるVモーションデザインを溶け込ませたような造形。ほかのNシリーズで採用されている横一文字のチューブライトはNX7には用いられておらず、よりすっきりとした表情に仕上げられています。
一方、リアには横一文字のランプを採用。中央に配した光る「NISSAN」ロゴとともにワイド感を強調しています。また、リアピラーをブラックに仕上げることでルーフが浮いて見えるような視覚効果も生まれ、ボディ全体を軽やかに見せているのも特徴です。
ルーフ前端部にはレーザー光を用いて高精度な三次元測定を行うLiDAR(Light Detection And Ranging=ライダー)を搭載。LiDARは、周囲の状況を立体的に把握するためのセンサーで、高度な運転支援システムを支える中核技術です。

中国市場では近年、こうした高性能センサーを備えた先進運転支援システムの採用が広がっており、NX7もその流れを反映しています。
2026年7月における東風日産(日産、ヴェヌーシア、インフィニティブランドを含む)の販売台数は2万1702台で、そのうちNシリーズが28%を占めており、NEVへのシフトは着実に進んでいるようです。
NX7は、売れ筋のSUVカテゴリーに属するだけに、Nシリーズの販売をさらに押し上げる存在となることが期待されます。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

























































