カローラより安い! “格安”な高級外車「ジャガーSUV」がスゴイ! 380馬力の「高性能モデル」も選べるお買い得モデル「Fペイス」どんな車?
今や人気ナンバーワンの地位を確立したクロスオーバーSUV。現在では、日本を代表するスタンダードカーである「カローラ」にまで「カローラクロス」なるモデルも存在します。そんなカローラクロス並みの価格(約298万円~408万円)で中古車なら高級SUV「Fペイス」が狙えると言います。
高級感スゴイ外車SUV
ハッチバックの使い勝手の良さと、SUVの持つ見晴らしの良い運転のしやすさも相まって、今や人気ナンバーワンの地位を確立したクロスオーバーSUV。
その人気ぶりは各自動車メーカーとしても無視できないほどとなっており、いままでスポーツカーやプレミアムセダンなどをリリースしてきた高級車メーカーからも相次いでクロスオーバーSUVがリリースされたほか、日本を代表するスタンダードカーである「カローラ」にまで「カローラクロス」なるモデルが追加されるほど。
さすがに高級車メーカーのクロスオーバーSUVは手が届かないけれど、カローラクロスなら……と思っている人もいるかもしれませんが、実は中古車に目を向ければカローラクロス並みの価格(約298万円~408万円)で狙えるモデルも多く存在するのです。その1台が、ジャガーが2025年ごろまで販売していた「Fペイス」です。
Fペイスはジャガーが初めて販売した量産型のクロスオーバーSUVであり、車名からも察することができるように、同車のピュアスポーツモデルであるFタイプの要素を採り入れた“パフォーマンスSUV”と名付けられたものでした。
そのためクロスオーバーSUVでありながらスポーティさを感じさせるスタイルだけでなく、走りの面にもこだわりを備えており、スポーティな走りを楽しめるモデルに仕上がっています。
搭載されるエンジンは180PS/430N・mを発生する直列4気筒2.0Lディーゼルターボエンジンと、340PS/450N・mと380PS/460N・mという2種類の出力違いを設定するV型6気筒3.0Lのスーパーチャージャー付ガソリンエンジンの2種類で登場。
トランスミッションはどちらも8速ATが組み合わされ、駆動方式はSUVということもあって全車AWDとなっていました。
また2017年12月には250PS/365N・mと300PS/400N・mという出力を持つ、直列4気筒2.0Lガソリンターボモデルも追加し、幅広いラインナップとなっています。

ちなみにさらにハイパフォーマンスなV型8気筒5.0Lエンジンを搭載した「SVR」も存在しますが、こちらはさすがにカローラクロス並みの予算では手の届かない存在となっているので今回は省略しています。
ということで、中古車としてはカローラクロス以下の予算で狙うことができるFペイスですが、最安値の部類のものでは総額200万円以下というものも複数存在。多くはエントリーグレード扱いだったディーゼルモデルが中心となっていますが、中にはよりスポーティな外観が与えられた「Rスポーツ」や、380PSの出力を誇る3.0Lガソリンモデルの「S」なども見つけることができ、走行距離も5万km以下の低走行車も多く存在しています。
現在のジャガーは全ラインナップを電気自動車とするという方針の影響で、正規ディーラーが同じグループのランドローバー専売店舗に模様替えをしていますが、メンテナンスは旧来のサービス網で継続して行われているので、Fペイスのメンテナンスについて心配はなさそうです。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。






















