新車150万円! 新型「ニッサン“最安”軽ワゴン」に大注目! 上級モデルより“72万円”もおトク!? 充実の「めちゃ快適&超安全装備」“標準搭載”で妥協ナシ! “コスパ高すぎ”なエントリーモデル「“新型”デイズ X」とは!
2026年7月27日の一部仕様変更を実施した日産の軽ハイトワゴン「デイズ」のラインナップで、注目すべき変化のひとつがエントリーグレードの再編です。最新の最安グレードはいくらで手に入れることができ、どのような仕様なのでしょうか。
新型「ニッサン“最安”軽ワゴン」に大注目!
日産は、軽ハイトワゴン「デイズ」の一部仕様変更(一部改良)を実施しました。
デイズは、日産と三菱自動車工業の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画・開発を担当する軽自動車で、2019年登場の現行モデル(2代目)は、2023年9月に実施されたビッグマイナーチェンジで大きく刷新されました。
今回の改良は、それ以降の商品力の維持・向上を目的とした一部仕様変更として位置づけられます。
なかでも注目は、これまで「X」グレード(以下、デイズ X)との価格差が約4万円と小さく、存在意義が薄れていたエントリーグレード「S」が廃止され、最安グレードがデイズ X(150万400円・2WD)となった点にあります。
最上級の「ハイウェイスターGターボ アーバンクロム プロパイロットエディション」(4WD)が221万7600円であることを考えると、その差額は約72万円に及びます。
さて、今回実施された一部改良のキーワードは、「効率化・集約化」です。最新の法規対応を主な目的としながら、生産効率を高めるためのグレード・装備の大幅な見直しが行われました。
Sグレードの廃止はその象徴的な例で、価格差がわずかで存在意義が薄れていたグレードを整理し、ラインナップをシンプルにする狙いがあります。
あわせて「ハイウェイスターX」のマイルドハイブリッドも廃止されました。自然吸気エンジンのみのモデルとの燃費差がわずか0.1km/Lと小さかったためで、ターボ搭載の「ハイウェイスターGターボ」系のマイルドハイブリッドは継続されています。

装備面では、全車共通のアップデートも実施されています。
フロントカメラの水平画角を拡大した「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の性能向上、後部座席の荷物置き忘れを警告する「後席リマインダー」、フロントの「USB Type-C電源ポート」がデイズ Xにも標準装備として採用されており、エントリーグレードでも安全性と利便性で妥協はありません。
今回の改良では装備のオプション化が進められており、必要な機能だけを選んでコストをコントロールしやすくなった一方で、欲しい装備を追加していくとトータルの購入費用が上がる可能性もあります。
見積もりの際はオプション費用も含めた総額を確認することが重要です。
デイズ Xを検討する際は、カタログ価格の安さだけでなく、自分にとって本当に必要なオプションが何かを整理してから見積もりを取ることをおすすめします。
現行デイズのエクステリアは2023年9月の改良時に大きく刷新されており、今回の2026年改良では基本的なデザインを継承しながらボディカラーの見直しなどが図られています。
デイズが持つスタイリッシュなデザイン、豊富なカラーバリエーション、そして先進安全装備という魅力の骨格は、最安グレードのデイズ Xでも変わりません。
なおフルモデルチェンジの予定は現時点では明らかにされておらず、しばらくは現行型をベースとした一部仕様変更が繰り返されることが予想されます。
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維持コストの安さ・豊富なカラーバリエーション・充実した先進安全装備というデイズの魅力は、今回の改良後も健在です。
Sグレードの廃止によって選択肢が整理されたことで、初めて軽自動車を検討するユーザーにとって、デイズ Xはより分かりやすい入口になりました。日産の新車のなかでも、最も安い乗用車となります。
安全装備の基本部分は妥協せず、価格を最優先にデイズを手に入れたいユーザーにとって、デイズ Xは合理的で迷いのない選択肢といえるでしょう。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。







































