トヨタ「シエンタ」サイズのスズキ「ちいさなミニバン」登場! 約230万円で「7人乗り」! スポーティな専用デザインもイイ「エルティガ クルーズ ハイブリッド」尼国モデルとは
スズキのインドネシア法人は、「インドネシア国際オートショー2026」で、7人乗りMPV「エルティガ」の最上位モデル「エルティガ クルーズ ハイブリッド」を展示しました。どのようなモデルなのでしょうか。
トヨタ「シエンタ」サイズ!
2024年2月17日、スズキのインドネシア法人は、インドネシア国際モーターショー2024(以下IIMS2024)にて新型「エルティガ クルーズ ハイブリッド」を初公開しました スズキのインドネシア法人は、「インドネシア国際オートショー2026」(GIIAS2026、会期:7月30日〜8月9日)で、7人乗りMPV(マルチパーパスビークル=多目的車)「エルティガ」の最上位モデル「エルティガ クルーズ ハイブリッド」を展示しました。
エルティガは、2012年からインドネシアやインドで生産されている新興国向けのコンパクトMPVです。現行モデルは2018年にフルモデルチェンジを受けた2代目にあたります。
ボディサイズは全長4395mm×全幅1735mm×全高1690mm、ホイールベースは2740mm。シート配置は2-3-2の7人乗りです。
トヨタ「シエンタ」に近いサイズ感ですが、リアドアはスライド式ではなく、フロントドアと同様のヒンジ式を採用しています。
パワートレインは、1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン、または同エンジンにISG(モーター機能付き発電機)とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドで、駆動方式はFWD(前輪駆動)です。トランスミッションは5速MTまたは4速ATを設定します。
今回GIIAS2026で展示されたエルティガ クルーズ ハイブリッドは、最上位グレードに位置づけるモデルで、専用のエアロパーツなどによってスポーティかつ上質なスタイリングに仕立てられています。
主な専用アイテムは、フロントバンパーガーニッシュ、フロントスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラー、リアアッパースポイラー、切削光輝アルミホイールなどです。

ボディカラーはブラックメタリックとパールホワイトの2色を設定。後者は各ピラーやルーフがブラックとなる2トーン仕上げとなり、より精悍で引き締まった印象を演出します。
エルティガの価格は2億6120万ルピア(約230万円、2026年8月上旬時点 以下同)から。エルティガ クルーズは2億9380万ルピア(約260万円)からとなっています。
ADAS(先進運転支援システム)は搭載されていませんが、現地のニーズに合わせた実用性の高いパッケージと価格設定によって、ファミリー層を中心に幅広い需要に応えるモデルとなっています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。
































