“約400万円”のトヨタ新型「“5人乗り”ノア」がスゴイ! “2列仕様”の便利な「スライドドア」モデル! 全長4.7m級ボディの「MULTI UTILITY」どんな車?
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは2026年5月12日、ミニバン「ノア」をベースにしたコンプリートカー「MULTI UTILITY(MU)」を発表しました。この新仕様は販売店でどのような声が寄せられているのでしょうか。
使い勝手を重視した「MULTI UTILITY」
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは2026年5月12日、「ノア」のS-GグレードをベースにMODELLISTA(モデリスタ)が開発したコンプリートカー「MULTI UTILITY(マルチユーティリティ:以下、MU)」を新設定しました。
日常使いの幅を広げる装備を備えた仕様として注目される一台ですが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ノアはファミリー層を中心に支持を集めるミドルクラスの王道ミニバンです。
そのノアをベースに、モデリスタが手がけた2列シート・5人乗りのワーク&レジャー向けコンプリートカーがMUです。後席および3列目席を外して生まれた荷室部分を架装することで、「マルチに使えて自由が広がる」という価値を提供しています。
ボディサイズは全長4695mm×全幅1730mm×全高1895mm、ホイールベース2850mm。3列目を廃したことで荷室空間を横幅まで最大限に活用でき、日常の買い物からアウトドア、車中泊まで幅広く対応します。
エクステリアは、ベースの「S-G」グレード同様に、大型メッキグリルと塊感のあるフロントバンパーが迫力を演出。さらにバックドア左側には「MU」専用車名デカールを配置し、コンプリートカーならではの個性を強調しています。さらに、新色「アーバンロック」を含むタフなカラー展開も設定されています。
インテリアには、専用ラゲージフレームとラゲージボード(耐荷重60kg)を標準装備し、荷室を上下2段に仕切るカーゴモードが可能です。
標準装備として専用クオータートレイ、6灯の専用ルームランプ、ユーティリティフック、アクセサリーソケットなどを備え、実用性を高めています。
さらに、架装メーカーオプションのフロントベッドボード(総耐荷重150kg)を追加すると、フルフラットのベッドモードへ展開可能。長さ2040mm×幅1270mmのスペースが生まれ、大人2人でもゆったりと過ごせる空間が完成します。
パワートレインは1.8リッター直列4気筒ガソリン+モーターのハイブリッドで、MUは2WDのみの設定です。
安全面では予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載し、「プリクラッシュセーフティ」や「プロアクティブドライビングアシスト」など、運転シーンを幅広くサポートする先進機能を標準装備しています。

価格(消費税込)は407万円で、架装メーカーオプションのフロントベッドボードは16万5000円です。
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都内の販売店では、「アウトドア用途で検討したいという相談が増えています。荷室のアレンジ性を評価する声が多い印象です」と語られており、実用面での関心が広がっています。
別の店舗でも「問い合わせは多数いただいていますね。普段の買い物とレジャー用品を分けて積める点が好評です」との声が聞かれました。多様な使い方に応える構成が、販売現場でも一定の評価につながっているようです。
なお、兄弟車の「ヴォクシー」にも同様の設定が用意されています。








































