マツダ新型「ちいさな“タフSUV”」に“反響続々”! カタログ見て「これにします!」と即決の客も!? 武骨な“カーキ2トーン”が大人気の「新型フレアクロスオーバー」販売店に寄せられた「絶賛の声」とは!
マツダは2026年6月、軽クロスオーバーSUV「フレアクロスオーバー」のマイナーチェンジモデルを発売しました。今回の改良ではフロントデザインの刷新、安全装備の大幅強化、快適装備の標準化が図られています。販売現場では発売直後から少なくない反響が寄せられているようです。
マツダ新型「ちいさな“タフSUV”」に“反響続々”!
マツダは2026年6月25日、デザイン変更などを伴う大規模なマイナーチェンジを実施した新型「フレアクロスオーバー」の発売を開始しました。
販売現場ではどのような反響が集まっているのでしょうか。
フレアクロスオーバーは、マツダの軽乗用車“フレア”シリーズ第3弾の「軽クロスオーバーSUV」として2014年に誕生しました。
現行型は、2020年にフルモデルチェンジした2代目で、初代で確立した個性的なキャラクターはそのままに、よりタフで力強いデザインや空間を拡大した広い室内、さらに優れた走行性能や燃費性能、最新の先進運転支援機能など、すべての面で進化を遂げました。
なお初代・2代目ともに、スズキ「ハスラー」のOEMモデルとなります。
今回実施されたフレアクロスオーバーのマイナーチェンジで、最も目立つ変化がフロントデザインの刷新です。「XG」「XS」「XT」の通常モデルはフロントグリルをヘッドランプとつなげた逆台形の造形とし、バンパーは外板色の面積を拡大してより個性的で動きのあるデザインへと進化しました。
いっぽう「ZS」「ZT」は大胆なブロック形状の専用フロントグリルを採用し、力強さをさらに強調しています。それぞれのキャラクターがより明確に打ち出された変更です。
マツダ販売店の営業マンはデザイン変更への反応についてこう話します。
「ZS・ZTのブロックグリルはSNSでも話題になっていて、発売前から問い合わせがありました。タフな見た目が好きなお客様に特に刺さっていて、ハスラーと迷っているというお客様がマツダにも足を運んでくださるケースが出てきています」

また、新色「ウッドランドカーキメタリック」が全グレードに設定されました。彩度感のあるカーキでありながら武骨さとタフさを兼ね備えた仕上がりで、フレアクロスオーバーのアクティブなキャラクターとよく合うカラーです。
XS・XT系ではブラウンルーフとの2トーン「ウッドランドカーキ2トーンカラー」が追加され、ZS・ZT系では「デニムブルーメタリック2トーンカラー(ブラックルーフ)」なども新設定されています。
この新色への反響について営業マンは、特に人気の高いカラーがあるといいます。
「ウッドランドカーキが想像以上に刺さっています。緑系のクルマはなかなか選ばれにくいイメージがあったんですが、このカーキは武骨でかっこいいと言っていただける方が多くて、特にZS・ZT系のブラックルーフとの2トーンは問い合わせが集中しています。
カタログを見た瞬間に『これにします』という方も出てきていますね」
安全装備の強化も、今回の改良の大きな柱です。
衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備し、従来の四輪車・歩行者に加えて自動二輪車・自転車の検知にも対応しました。交差点内の出会い頭や右左折時の対向シーンなど、幅広い状況への対応も実現しています。
新設のパーキングセンサー(フロント)はバンパー内蔵の4つの超音波センサーで障害物を検知し、低速前進時ブレーキサポートとも連携します。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)には停止保持機能とレーンキープアシスト機能が追加され、渋滞時の利便性が向上。ブラインドスポットモニター(BSM)も新設定されており、車線変更時の後方接近車両検知にも対応しています。
「自転車の検知が増えたのはお客様から喜ばれます。特に住宅街や学校の近くを走ることが多い方は、自転車が急に飛び出してくることを心配されていますので、ここが強化されたのは商談でもよく話題になります」(前出の営業マン)
快適装備も大きく充実しました。
全グレード共通でオート格納ドアミラー&LEDサイドターンランプと電動パーキングブレーキ&ホールド機能が追加採用されています。
XGを除く全グレードには全方位モニター&スマートフォン連携ナビゲーションが標準装備され、Apple CarPlay・Android Auto対応に加えHDMI入力にも対応。3年間の地図更新が無料で行えます。USBチャージャーもType-C×2に変更されています(こちらもXGを除く)。
「電動パーキングブレーキが全車に付いたのは地味に大きいです。
軽自動車でこれが標準で付いてくると、坂道での安心感がまるで違うとお客様に喜ばれます。ナビの標準化も選択肢が減ってシンプルになったので商談もしやすくなりました」
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マイナーチェンジを実施した新型フレアクロスオーバーの価格(消費税込)は、161万400円から227万5900円です。
デザインと安全と快適を同時に底上げした今回の改良は、軽SUV市場でのフレアクロスオーバーの競争力を確実に高めているといえるでしょう。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。






























































