三菱「新型デリカ」まもなく登場!? 19年目の進化で「人気のSUVミニバン」どうなる? 復活のシャモニーも? 高性能4WDモデルD:5どんな車になるのか
発売から19年を迎える三菱「デリカ D:5」ですが、2026年内にも一部改良モデルが登場するようです。いったい、どのようなモデルとなるのでしょうか。
19年目の進化で何が変わる?
2026年上半期(1月〜6月)の新車登録台数ランキングでは、三菱「デリカ D:5」が前年比137.7%増となる1万8130台を記録し、乗用車全体の23位にランクインしました。
この順位は三菱のラインナップのなかでもっとも高く、また、マツダ「CX-5」などの人気モデルをもしのぐものです。
一方、デリカ D:5は2007年1月から19年以上にわたって現行モデルが生産されている、「ご長寿モデル」です。
にもかかわらず、デリカ D:5がいまなお根強い人気を獲得しているのは、オフロードからオンロードまで幅広いシーンで活躍する唯一無二の「オールラウンドミニバン」だからでしょう。
また、フルモデルチェンジは長らくおこなわれていないものの、マイナーチェンジや一部改良は随時おこなわれており、進化を続けています。
たとえば、2019年のマイナーチェンジでは、フロントマスクのデザインが変更され大きく印象が変わったほか、衝突被害軽減ブレーキやレーダークルーズコントロール、オートマチックハイビームなどを備えた予防安全技術「e-Assist」も搭載されました。
直近となる 2026年1月のマイナーチェンジでは、内外装のデザイン変更にくわえて、三菱独自のAWDシステムである「S-AWC」が新たに採用されています。

2026年8月現在、デリカ D:5にはベースグレードの「G」、快適装備が追加された「G-パワーパッケージ」、最上級グレードの「P」の3グレードが設定されています。
それぞれの価格(消費税込)は、「G」が451万円、「G-パワーパッケージ」が474万6500円、「P」が494万4500円となっています。
「特別仕様車」も追加?
そんなデリカ D:5ですが、2026年6月以降新規の受注を停止しているようです。
この点について、都内の三菱販売店関係者は次のように話します。
「デリカ D:5は一部改良が予定されており、現在の受注停止はそれにともなう一時的なものです。
一部改良モデルの登場は2026年11月ごろとなる見通しですが、それに合わせて新規の受注も再開する予定です。
前回(2026年1月)のマイナーチェンジで大幅なアップデートがあったことから、今回の一部改良による変化はそれほど多くはないと聞いています。
おそらく、内外装のデザインに大きな変更はなく、機能装備の見直しや各種法規制への対応、価格の改定がメインになると思います。
一方、2025年秋をもって廃止となっていた特別仕様車『シャモニー』がこのタイミングで復活する見込みです。
フランスのスキーリゾートの名を冠したシャモニーは、フロントグリルやシートなどが専用のものとなるなど、デリカ D:5のなかでも高い人気を誇るグレードです。
そういう意味では、シャモニーの復活が今回の一部改良における最大のトピックとなりそうです」
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三菱が2026年5月29日に発表した「2030年代に向けた新中長期ビジョン」では、デリカ D:5の後継と目される「オフロードミニバン」が2031年度までに投入されることが明かされました。
逆に言えば、デリカ D:5はあと5年にわたって販売される可能性があるということでもあります。
現時点ではそれ以上の詳細は明らかになっていませんが、2026年秋にも世界初公開される予定の新型「パジェロ」は、次期デリカ D:5の姿を示唆するものとなるかもしれません。





























































