約860万円! 日産「”新型“フェアレディZ」登場! “53年ぶり復活”の「鼻」&高性能MTモデル採用! 4年ぶり大刷新の新たな豪州モデルとは
日産のオーストラリア法人は2026年7月23日、マイナーチェンジしたピュアスポーツ「Z」(日本名フェアレディZ)を2027年モデルとして現地で発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
約860万円!
日産のオーストラリア法人は2026年7月23日、マイナーチェンジしたピュアスポーツ「Z」(日本名フェアレディZ)を2027年モデルとして現地で発表しました。
Zは、日産の走りへの情熱を象徴するピュアスポーツカーです。1969年の初代デビュー以来、手の届く価格帯で本格的なスポーツドライビングを楽しめるモデルとして、世界中のファンを魅了し続けてきました。
2022年に大幅な進化を果たした現行モデルは、ロングノーズ・ショートデッキという伝統的なプロポーションを現代的に解釈したスタイルが特徴です。
今回オーストラリアで発表された2027年モデルの主なポイントは、フェイスリフトと新しいボディカラーの追加、そして高性能モデル「NISMO(ニスモ)」に待望の6速MTが設定されたことです。
エクステリアでは、クラシックなフェアレディZから着想を得た新デザインのフロントバンパーとグリルを採用。1973年以来となる「Gノーズ」復活と言われています。
また、フロントノーズのエンブレムは「NISSAN」から「Z」へ変更されました。
新しいボディカラーは、初代(S30型)に設定されていたグリーン系カラーをモチーフにしたもの。上品な輝きを特徴とするパール顔料を使用して現代的にアレンジし、光の当たり方によって表情を変える深みのある色合いに仕上げています。
インテリアでは、ワイヤレス充電器やフレームレスルームミラーを採用したほか、オプションのタンカラー内装を追加料金なしで選択できるようになりました。
グレード構成は従来と同様、「クーペ」「ニスモ」の2種類です。
ボディサイズは全長4400mm×全幅1845mm(NISMOは1870mm)×全高1315mm、ホイールベース2550mm。

パワートレインは3リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンに6速MTまたは9速ATを組み合わせています。これまでニスモは9速ATのみの設定でしたが、2027年モデルから6速MTも選べるようになりました。最高出力、最大トルクはクーペが400馬力、350lb-ft、ニスモが420馬力、384lb-ftです。
価格はクーペが7万6800豪ドル(約860万円)、ニスモが9万5000豪ドル(約1070万円)です。デリバリー開始は9月の予定です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

























































