実質309万円から! 日産の「クーペSUV」に注目! 全長4.3mのちょうどいいサイズ×低重心で機械式駐車場もOK! 129万円オトクな「最新リーフ」とは!
2026年1月、3代目となる日産「リーフ」が登場しました。これまでのハッチバックからクーペスタイルのクロスオーバーSUVとなった同車ですが、どのようなモデルへと進化したのでしょうか。
実質309万円から! 日産の「クーペSUV」に注目!
日本でBEV(バッテリーEV/電気自動車)の普及を牽引してきた日産「リーフ」。2010年の初代デビューから15年以上の歴史を重ね、2026年1月に3代目が登場しました。
ボディタイプを従来のハッチバックからクーペ風のクロスオーバーSUVへと一新し、昨今のトレンドに即したスタイリングへと進化。
ラインナップには、日常使いに適した55kWh(B5)と大容量の78kWh(B7)という2種類のバッテリーが用意され、用途やライフスタイルに合わせた選択が可能です。
また、補助金制度の変更もあり、実質的な車両価格が抑えられたことで注目を集めています。街中で少しずつBEVを見かける機会も増えてきましたが、純粋に「1台のクルマ」としての完成度や仕上がりに期待が寄せられています。
リーフのボディサイズは、全長4360mm×全幅1810mm×全高1550mm、ホイールベース2690mm。扱いやすいコンパクトなクロスオーバーSUVのサイズ感でありながら、全高は1550mmに抑えられているため、一般的な機械式立体駐車場にも収まる設計となっています。

外観は、滑らかに傾斜するルーフラインが印象的なクーペスタイルのクロスオーバーSUVへと一新。日産の最新デザイン言語を取り入れた先進的なフロントマスクやフラッシュドアハンドルなどを採用し、洗練されたデザインと優れた空力性能を両立しています。
パワートレインには、モーター・インバーター・減速機を一体化した「3-in-1 電動パワートレイン」を採用。先代と比較して体積を10%削減しながら最大トルクを4%向上させるなど、小型化とパフォーマンスアップを両立しました。
さらに、日産のシリーズハイブリッド「e-POWER」と主要コンポーネントを共通化することで製造コストを抑制。これは、優れた電動技術をより手に届きやすい形で提供する狙いがあります。
開発における「効率至上主義」の理念は細部まで徹底されており、熱管理の最適化はもちろん、空力性能の向上にも貢献。背の高いクロスオーバーボディでありながら空気抵抗係数(Cd値)は0.26を誇り、優れた走行効率を実現しました。
あわせて、特定条件下でのハンズオフ走行を可能にする先進運転支援システム「プロパイロット」をはじめとした先進機能も充実しており、BEVならではの快適な走り革新を体感できる仕上がりとなっています。
グレード構成は、バッテリー容量(B7/B5)と装備差(X/G等)で展開。駆動方式は2WDのみです。航続距離は、大容量のB7が685km~702km、日常使いを中心としたB5が最大521km(いずれもWLTCモード)となっています。
実電費は気温や走り方で変動しますが、ひと昔前のBEVのような「つねに電欠を気にするストレス」は大きく軽減されており、日帰りドライブ程度であれば無充電でこなせる実用性を備えています。
インテリアは全面液晶画面を採用しつつも、奇をてらいすぎない普段使いになじむデザインに仕上がっています。一方で、クーペ風のスタイリングをとっているため、居住性や後部座席の広さについては実車で確認しておきたいポイントです。
リーフの価格(消費税込)は、B5が438万9000円から、B7が518万8700円から。国の補助金の129万円を活用すれば309万9000円から検討可能となり、現実的な選択肢として、BEVが手の届く価格帯に入ってきたといえるでしょう。
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ハイブリッド車が再評価される場面も多い昨今ですが、BEVの進化も着実に進んでいます。十分な航続距離と洗練されたクロスオーバーデザインを備えたリーフは、先進感を求めるユーザーにとって魅力的な1台といえそうです。
Writer: くるまのニュースライター 金田ケイスケ
2000年代から新車専門誌・輸入車専門誌編集部を経て独立。専門誌のみならずファッション誌や一般誌、WEB媒体にも寄稿。
中古車専門誌時代の人脈から、車両ごとの人気動向やメンテナンス情報まで幅広く網羅。また現在ではクルマに限らずバイクやエンタメまで幅広いジャンルで活躍中。










































































