国道246号の“地獄渋滞ポイント”「梶ヶ谷」が解消!? 直進を阻害する「右折車軍団」がスッキリ消滅? 川崎のイライラ交差点で「右折レーン」延伸 渋滞解消なるか
国土交通省 横浜国道事務所は、国道246号「梶ヶ谷」交差点の渋滞対策として、下り線の右折車線を延伸したと発表しました。
“魔の渋滞ポイント”「246梶が谷」 右折レーン延伸で直進がスムーズに
国土交通省 横浜国道事務所は2026年7月24日、川崎市高津区内の国道246号「梶ヶ谷」交差点の渋滞対策として、横浜・沼津方面に向かう下り線の右折車線を延伸したと発表しました。
どう変わったのでしょうか。
国道246号は、東京都千代田区から神奈川県を横断し、静岡県沼津市を結びます。神奈川県の区間はその大部分を占めており、県を横断するメインルートのひとつとなっています。全線を通じて交通量は極めて多く、渋滞ポイントは枚挙にいとまがありません。
そのうちの1つである「梶ヶ谷交差点」は、東京都と神奈川県を隔てる多摩川を渡って約2.7kmほど進んだところにあります。
東急田園都市線 梶が谷駅にほど近いところにある交差点で、下り線では2車線に加えて1車線の右折レーンがあります。
右折レーンの先は、高津区と宮前区を横断するように走る「子母口宿河原線(市民プラザ通り)」を結びます。

さて、この梶が谷の周辺は1日あたり4万7000台のクルマが通る区間で、下り線では夕方になると、梶が谷を先頭に混雑が非常に目立つ区間です。246にいくつもある渋滞ポイントとしても深刻な部類に入ります。
この要因としては、夕方になると梶が谷で右折して子母口宿河原線に向かうクルマが増えることで、右折レーンに大量のクルマが集まります。この右折レーンの列が直進レーンまで伸び、東京方面からの右車線を阻害することになっています。
今回、右折レーンの車線長を延伸。約60mだったものを約100mにすることで、右車線の直進車阻害を解消しました。これにより、梶が谷先頭の渋滞を解消します。
なお、右折レーン延伸は7月28日の朝5時に完成しており、すでに通行することが可能です。
今後は、完成後の交通状況を把握し、対策の効果検証を行う予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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