“新”「クラッチ付きアンダーボーンスポーツモデル」発売! スーパースポーツだけどほぼ「スクーター」!? ヤマハの“羊の皮をかぶった狼”「エキサイター155」 シルバーバックが輸入販売開始
2026年8月3日に、タイ仕様のヤマハやホンダの車両を輸入販売するシルバーバックが、ヤマハ「EXCITER155(エキサイター155)」の取り扱いを開始しました。
スポーツモデルのパワーユニットを搭載
2026年8月3日に、タイ仕様のヤマハやホンダの車両を輸入販売するシルバーバックが、ヤマハ「EXCITER155(エキサイター155)」の取り扱いを開始しました。
同モデルは2026年10月頃より納車予定となっています。
同社はこのモデルを「スクーターに最も近いスーパースポーツバイク」と位置づけており、アジア圏ですでに高い人気を集めているタイ仕様のモデルです。
一見するとスクーターのような外観を持ちながら、内側にはスポーツバイクとしての実力を凝縮した一台で、同社は「羊の皮をかぶった狼」という表現でその性格を説明しています。
また、8月31日に発売される「スーパースポーツバイクに最も近いスクーター」というコンセプトの新型スクーター「AEROX(アエロックス)」とは対極に位置する車両となっており、その個性の強さがうかがえます。
エンジンには、スーパースポーツモデル「YZF-R15M」やネイキッドモデル「XSR155」、「MT15」と同系統の155cc水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンが搭載されています。高回転域でのパワーと低中速域での豊かなトルクを両立する可変バルブ作動機構(VVA)を採用しており、幅広い走行シーンに対応する仕上がりとなっています。

トランスミッションはアシストスリッパークラッチを備えたクラッチ式6速ミッションが組み合わされており、スポーツライディングを楽しむための装備が充実しています。
装備面を見ると、フロントブレーキにはABS付きの片押し2ポッドキャリパーのディスクブレーキが採用され、急制動時のホイールロックを抑制します。リアにもディスクブレーキが備わっており、前後ともにしっかりとした制動力を確保しています。
サスペンションは、フロントに正立式フォーク、リアにはスポーツモデルで広く用いられるモノショック式を採用しています。
灯火類はフロントにデュアルLEDライト、リアにLEDテールライトを装備し、視認性を高めています。
メーターパネルはフルデジタル液晶タイプで、ギアポジション表示機能も備わっています。
利便性を高める機能としては、アンサーバック機能付きのスマートキーシステムと、スマートフォンなどの電子機器を充電できる12V DC充電ソケットが標準装備されています。
シートはスポーティなダブルシートで、高品質な素材が採用されており、コンパクトで機敏な乗り心地を提供します。
主な仕様は、全長1975mm×全幅665mm×全高1105mmで、シート高は795mm、乾燥重量は123kgです。燃料タンク容量は5.4Lで、乗車定員は2名となっています。
カラーバリエーションは「GPブルー」「ビビッドレッド」「グレーグリーンマットシルバー」の3色が設定されています。
価格(消費税込)は59万9500円で、販売はアフターサービスに対応できる販売店に限られており、展示情報については2026年10月中旬以降に販売店一覧へ掲載される予定です。
スクーターの手軽さとスポーツバイクの走行性能を両立させたモデルとして、どのような反響を呼ぶか注目されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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