ホンダ最新「ステップワゴン」に大注目! 「初代オマージュ」の超レトロエンブレムに“2列目シートヒーター”まで採用! たった16万円高で買える「30周年特別仕様車」とは?
ホンダのミドルサイズミニバン「ステップワゴン」がデビューから30周年を迎えました。これを記念し、「30周年特別仕様車」が設定されています。どのようなモデルなのでしょうか。
専用装備多数で実は「お買い得」モデルでもある30周年記念車
ホンダのミドルクラスミニバンとして人気を誇る「ステップワゴン」。現在は6世代目のモデルが現行型としてラインナップされていますが、初代は1996年5月に登場し、今年の5月で生誕30周年を迎えました。
そこでホンダは現在、現行ステップワゴンに「e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車」と「e:HEV SPADA 30周年特別仕様車」の2台の特別仕様車をラインナップしているのですが、果たしてどのようなモデルなのでしょうか。
1996年に登場した初代ステップワゴンは、それまで多人数乗車が可能な車両といえば、フロントシート下にエンジンを搭載したキャブオーバータイプの商用車をベースとしたものが大多数だったところ、前輪駆動(FF)レイアウトを持って広い室内空間や低いフロアを実現したことで、現代のミニバンの礎となった偉大なモデルでした。
このFFレイアウト車の歴史も長く、ホンダは1972年に前輪駆動の軽乗用車である「ライフ」をベースとした商用バンの「ライフステップバン」ですでに実現しており、ステップワゴンという車名も、このライフステップバンが由来となっているのです。
そんな偉大な初代モデルの登場30周年を記念したのが、今回の特別仕様車です。

エクステリアでは、初代に使用されていた車名エンブレムをモチーフとした専用エンブレムをリアゲート左側に装着したほか、インパネガーニッシュ助手席側、フロントドアライニング両側、スライドドアライニング両側に同じデザインのロゴが入れられたブランドタグを装着。
さらに2列目シートヒーターやLEDルームランプ、アダプティブドライビングビームといった、ベース車では選択することができない機能装備を標準装備としたほか、人気のメーカーオプションとなっているマルチビューカメラシステムや後退出庫サポートも標準装備。
記念モデルでありながらも、家族のための快適・安全装備が追加されているのも嬉しいポイントです。
ステップワゴン 30周年特別仕様車の価格(消費税込)は409万8600円(e:HEV AIR EX)から415万9100円(e:HEV SPADA)。
ベース車から16万600円高となりますが、マルチビューカメラシステムと後退出庫サポートは10万100円のメーカーオプションとなっているため、実質6万500円で2列シートヒーターやLEDルームランプ、アダプティブドライビングビームが備わることになるので、実は非常に買い得感の高いグレードと言えるでしょう。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。



































































