“221万円安い”日産「“8人乗り”ミニバン」がスゴい! 超便利なバックドア&“両側スライドドア”装備! 「全長4.7m以下」で広々スペース実現した「セレナ」“最安”モデルとは!
2026年2月12日、日産はミドルサイズミニバン「セレナ」のマイナーチェンジモデルを発売しました。今回は最安モデルである「X」(2WD)について解説していきます。
“221万円安い”日産「“8人乗り”ミニバン」がスゴい!
日産は2026年2月12日、ミドルサイズミニバン「セレナ」のマイナーチェンジモデルを発売しました。
セレナは、先代である「バネットコーチ」の後継車として、1991年に初代が登場し、高い居住性と安定した走りが特徴でした。
その後、度重なる改良やフルモデルチェンジを果たし、2016年に登場した5代目では、ミニバンとして世界で初めて同一車線内での運転支援技術「プロパイロット」を搭載。高い先進性で注目を集めました。
さらに、足先をかざすだけでドアの開閉が可能な「ハンズフリーオートスライドドア」も設定され、日常での利便性を高めました。
2022年には現行モデルである6代目が登場し、2026年2月の改良では、エクステリアデザインの刷新に加え、Googleを搭載した最新インフォテインメントシステムの採用によって利便性の向上が図られました。
現行モデルには「X」「ハイウェイスターV」「AUTECH」「LUXION」といったグレードが設定されており、特別仕様車やカスタマイズカーなども含めると多彩な選択肢があります。
そのなかで最もリーズナブルなモデル「X(2WD)」は、どのような仕様を備えているのでしょうか。

ボディサイズは、全長4690mm×全幅1695mm×全高1870mm、ホイールベースは2870mmと5ナンバーサイズに収まる設定となっています。
ボディカラーは、「ホワイト」「ブリリアントシルバー」「クリスタルブラウン」「アクアミント」「ムーンボウブルー×ダイヤモンドブラック」など、2トーンカラーを含む全11色が用意されています。
エクステリアには、上級モデルの立体感あるスタイリッシュな見た目とは反対に、丸みを帯びた親しみやすいデザインを採用しています。
また、現行セレナの特徴である「デュアルバックドア」は標準装備されており、バックドア全体を開けるだけでなく、リアガラス部分のみの開閉も可能です。そのため、駐車場など後方スペースに余裕がない場所でも荷物の積み下ろしがしやすい利便性を備えています。
スライドドアは手動式を採用していますが、助手席側にはオプションで「ハンズフリーオートスライドドア」を設定でき、足先の操作だけでドアを開閉することができます。
インテリアには、水平基調のインパネを採用し、シンプルですっきりとした印象になっています。また、シートには織物とトリコットを使用し、触り心地も良好。
カラーはブラックを基調とし、落ち着きのある仕上がりになっています。くわえてオプションでは上位モデルにはない「グレージュ」も選択可能です。
パワートレインは、最高出力150ps、最大トルク200Nmを発生する2リッター直列4気筒「MR20DD型」エンジンに、エクストロニックCVTを組み合わせ、力強さと扱いやすさを両立しています。
燃費性能はWLTCモードで13.0km/L、高速道路モードで14.9km/Lを実現。
安全装備については、日産の「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」を始め、「衝突被害軽減ブレーキ」や「ペダルの踏み間違い時加速抑制装置」、「車線逸脱警報」など、様々な機能を搭載しています。
セレナ X(2WD)の車両価格(消費税込)は、278万5200円です。
最上級モデルに位置する「e-POWER LUXION(2WD)」の499万8400円と比較すると、約221万円抑えられた価格となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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