46万円安い! スバル新型「“ステーションワゴン”SUV」に注目! “561L”大容量荷室&豪華装備が標準でスゴイ! 「アイサイトX」も搭載でコスパ最強の「レヴォーグ レイバック Limited EX」とは!
スバルは2026年7月2日、「レヴォーグ レイバック」に「e-BOXER(ストロングハイブリッド)」搭載モデルを追加すると発表しました。そのクロスオーバーSUVにおいて、最も手頃な「Limited EX(AWD)」はどのようなモデルなのでしょうか。
「“ステーションワゴン”SUV」最安モデルとは
スバルは2026年7月2日、「レヴォーグ レイバック」にe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルを追加すると発表しました。そのクロスオーバーSUVにおいて、最も手頃な「Limited EX(AWD)」はどのようなモデルなのでしょうか。
レヴォーグ レイバックは、同社のステーションワゴン「レヴォーグ」の先進安全・スポーティ・ワゴンという3つの価値観に、SUVらしい自在性と上質さを掛け合わせた新型モデルとして、2023年10月に登場しています。
ボディサイズは全長4770mm×全幅1820mm×全高1570mmとし、最低地上高200mmを確保することでSUVらしい走破性を実現しました。
高度運転支援システム「アイサイトX」を標準搭載するなど、快適性と先進安全性能を兼ね備えたモデルとして市場デビューを飾っています。
2024年12月には特別仕様車「Black Selection」が加わり、2026年6月にはSI-DRIVEの制御向上やMySubaru Connectへのハザード点滅機能追加を柱とする一部改良が実施されています。

そして2026年7月2日、「移動の質を高めるハイブリッドクロスオーバー」を掲げるe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルが新たに加わりました。
スバル車としてはクロストレック、フォレスターに続く3車種目のストロングハイブリッド搭載モデルとなります。
外観ではスバル車でおなじみのボンネット上のエアインテーク(空気取り入れ口)をなくした滑らかなフロントフードを採用し、より洗練された先進感を漂わせています。
パワートレーンには2.5L水平対向エンジンに高出力モーターを組み合わせ、WLTCモードで19.0km/Lの低燃費を実現しつつ、モーター駆動を中心とした力強くスムーズな加速を獲得しました。
また、ストロングハイブリッド化による重量増加に対応した専用サスペンションセッティングを採用。e-BOXER搭載車はガソリンモデル比で全高が20mm低い1550mm、最低地上高も20mm低い180mmとなっています。
現行のレヴォーグ レイバックは、1.8L水平対向ターボガソリンエンジンを搭載した「Limited EX」「Black Selection」と、e-BOXER(ストロングハイブリッド)の「Premium S:HEV EX」「Premium Black S:HEV EX」という、合計4つのグレードで構成されています。いずれもAWDのみの展開です。
このなかで最も手頃な価格に設定されているのが「Limited EX(AWD)」です。
内装は、ブラックを基調にアッシュカラーをあしらい、華やかなカッパーステッチをアクセントとした専用コーディネートを採用。
ルーフ&ピラートリムにもグレーを配することで、インテリア全体がブラックで引き締められた「Black Selection」や「S:HEV」系とは一味異なる、明るく解放感のある室内空間を演出しています。
また、ラインナップの中で唯一「トリコット/ファブリックシート」を標準装備(本革シートはメーカーオプション)としている点も特徴で、ファブリック特有の肌触りや質感を好むユーザーにとっても貴重な選択肢です。
エクステリアにおいても、ブラックアウトされた他グレードとは異なり、艶やかな輝きを放つスーパーブラックハイラスター塗装の18インチアルミホイールを装備。
ヘッドランプの光輝加飾、メッキ仕様の「LAYBACK」リヤオーナメント、ボディ同色(カラード)ドアミラーなどを採用。洗練された上質さと華やかさを強調したデザインに仕上がっています。
さらに、ガソリンモデルならではの利便性として、ハイブリッドモデル(荷室容量429L)に対して圧倒的な広さを誇る561リットル(VDA法基準)の大容量ラゲッジルームを確保。
最低地上高200mmによる高い悪路走破性と相まって、ワゴン由来の高い積載性とSUVの自在性を遺憾なく発揮します。
また、ハンズフリーオープンパワーリヤゲートや12.3インチフル液晶メーター、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、ハーマンカードンサウンドシステム、運転席10ウェイ・助手席8ウェイのパワーシート、デジタルマルチビューモニター、スマートリヤビューミラーといった充実の先進・快適装備はすべて標準搭載。上級グレードと比較しても装備面の妥協はありません。
価格(消費税込)は、「Limited EX(AWD)」が405万9000円からの設定です。
現行ラインナップで最も高い「Premium S:HEV EX(AWD)」(452万1000円)と比較すると46万2000円安く、レヴォーグ レイバック全体のなかでも最も手が届きやすい1台となっています。
快適装備を惜しみなく搭載しながらも、価格を抑えたLimited EXは、レヴォーグ レイバックが持つ走りと質感の高さを手頃に味わいたいユーザーにとって、有力な選択肢となりそうです。
Writer: 本城庵
自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。

























































