スズキの「ちいさいSUV」に注目! トヨタ「ライズ級」全長4mの小型ボディ×初の先進装備がイイ! 5速MTもある「ブレッツァ」インド仕様とは!
全長4mのコンパクトなサイズと高い実用性で、スズキ「ブレッツァ」がインドのSUV市場を牽引する存在となっています。どのようなモデルなのでしょうか。
スズキの「ちいさいSUV」に注目!
世界有数の自動車市場であるインドにおいて、スズキが展開するモデルの中で特に高い人気を誇るのが、コンパクトSUVの「ブレッツァ」です。
2016年の登場から2026年で10周年を迎え、今なお市場をけん引する看板車種となっています。
ブレッツァは、マルチ・スズキ・インディアがインド市場で製造・販売しているクロスオーバーSUV。
初代モデルが登場したのは2016年で、当初はブレッツァではなく「ビターラ・ブレッツァ」という車名でした。
ビターラ・ブレッツァは、2013年に公開された「マルチ・XAアルファ」というコンセプトカーを市販化したもので、マルチ・スズキ・インディアが開発を手掛けた初のSUVでもあります。
販売開始から約1年後の2017年には「インディアン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2022年に1度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルである2代目モデルが登場。
初代モデルから2代目モデルに代わるタイミングで、ビターラ・ブレッツァからブレッツァへと車名変更されました。
そんなブレッツァのボディサイズは、全長3995mm×全幅1790mm×全高1685mmで、ホイールベースは2500mm。
インドで税金が優遇される規格に合わせて、全長を4000mm未満に抑えた短いサイズを採用しています。
エクステリアは、ボンネットやベルトラインを強調することで、SUVらしい大胆でスポーティな力強いデザインを実現。
インテリアは、内装色をブラックとブラウンの2トーンに統一し、アクセントとしてインストルメントパネルにシルバーの加飾を施すことで、スポーティで都会的な雰囲気を演出しています。
全方位モニターやヘッドアップディスプレイといった、先進装備をインドのコンパクトSUVで初めて採用したのも特徴で、最新のコネクテッドサービス「スズキコネクト」にも対応。
後部座席はシートの幅を広く取り、エアコン吹き出し口やUSB電源ソケットを装備して、快適性の高い車内空間を作り上げています。
パワートレインは、1.5リッターエンジンとマイルドハイブリッドによる、スマートハイブリッドシステムを搭載。
これに5速MTもしくは6速ATと組み合わせ、最高出力97馬力・最大トルク135Nmを発揮します。
また安全装備として、坂道発進支援つき横滑り防止装置(ESP)などの機能を標準装備。
ボディカラーは、2トーンカラーも含めた全9色から選択可能で、価格は86万9000インドルピー(約149万円)から販売中です。
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スズキがインドで展開しているクロスオーバーSUV、ブレッツァ。
成長傾向にあるインドのSUV市場の中で、マルチ・スズキ・インディア社の主力商品として今も活躍しています。
先進装備を初めて採用していることからも分かる通り、同車が今後もスズキのSUV人気を引っ張っていく構図は続いていきそうです。

ブレッツァは、スズキがインドで展開しているコンパクトSUVです。2016年に発売された初代モデルは、SUV「ビターラ」(日本名:エスクード)の派生モデルとして誕生し、当初は「ビターラ ブレッツァ」という名称でした。
初代は全長3995mm×全幅1790mm×全高1640mmというコンパクトなボディに、90馬力を発揮する1.3リッターディーゼルターボエンジンを搭載。スタイリッシュなデザインも評価され、2017年にはインドの「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
2020年にはパワーユニットが1.5リッターガソリンエンジンへと変更され、最高出力が105PSへと向上。あわせてトランスミッションも5速MTまたは5速ATの組み合わせとなり、都市型SUVとしての人気を確固たるものにしました。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。





























