スズキ「“独自4WD”コンパクトSUV」が凄い! 今なら「127万円以上オトク」に! 全長4.3mボディד豪華内装”の「eビターラ」最上級モデルに注目!
スズキ初の本格的なEVとして登場した「e-VITARA(eビターラ)」。なかでも最上級のZ 4WDは、上質な内装や充実した快適装備に加え、前後2モーターによる電動4WDを採用しています。今回は、Z 4WDならではの装備や走行性能、価格、補助金まで詳しく見ていきます。
“独自の四駆制御”で力強く走る最上級モデル
2026年の国内自動車市場では、電動化が少しずつ身近なテーマになっています。スズキは8月24日、同社初の軽乗用EVとなる新型「e SKY(eスカイ)」の先行情報を公開し、2026年秋の日本発表を予定していることが明らかなりました。
軽自動車の使いやすさを保ちながらEVへ移行する動きが具体化するなか、スズキが先に投入したバッテリーEVにも改めて目を向けたいところです。
そのモデルとは、2026年1月に国内発売された「e-VITARA(eビターラ)」です。eビターラはスズキ初のバッテリーEVで、BEVの先進性とSUVらしい力強さを組み合わせた世界戦略車として開発されました。
2024年11月にイタリア・ミラノで初公開され、インドの工場で生産されるグローバルモデルです。
EV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」を採用し、電動4WDにはスズキ独自の「ALLGRIP-e」を用意しています。

国内ラインナップはXとZで、Zには2WDと4WDを設定。その頂点に立つのがZ 4WDです。
ボディサイズは全長4275mm×全幅1800mm×全高1640mmで、最低地上高は185mm、最小回転半径は5.2mです。
Z 4WDは車両重量1890kgで、乗車定員は5名。ボディ寸法そのものはZ 2WDやXと共通しており、最上級モデルだからといってひと回り大きな車体が与えられているわけではありません。
外観についても、Z 4WDだけが特別に異なるデザインを採用しているわけではなく、ほとんどが全グレードで共通しています。
18インチガーニッシュ付アルミホイールや225/55R18タイヤ、LEDヘッドランプ、LEDフロントフォグランプなどを備え、2トーンルーフも設定。
そのため、Z 4WDの魅力を語るうえでは、外観の違いよりも室内の装備や走行機能に注目したほうが実態に合っています。
インテリアには、10.1インチセンターディスプレイと10.25インチメーターディスプレイを組み合わせたインテグレーテッドディスプレイシステムを採用。
エアコンや運転支援、EVの設定に加え、充電や給電、駆動用バッテリー残量、航続可能距離なども一元的に確認できます。
さらにZでは運転席10WAYパワーシートを標準装備し、シート表皮も「レザー調&ファブリック」からなる上級仕様です。
インパネにはブラウンのソフトパッドを用い、レザー調フロントセンターアームレストや12色のLEDアンビエントライトも備えています。
快適装備にもZならではの違いがあります。フルオートエアコンには「ナノイーX」を搭載し、IRカット機能付ガラスはガラスルーフまで対象。リアドアやバックドア、ガラスルーフにはスモークガラスを採用しています。
また、ステアリングヒーター、3段階温度調節機能付きシートヒーター、ワイヤレス充電器、100V・1500WのAC電源コンセントなども用意されており、日常の使い勝手だけでなく、アウトドアや非常時の電源としても活用できます。
オーディオもZのポイントで、プレミアムサウンドシステム「Infinity」を設定し、8スピーカーに加えてサブウーハーとアンプを組み合わせています。
Xが4スピーカーとなるのに対し、音響面でも上級グレードらしい装備差が設けられています。
そしてZ 4WDを最上級モデルたらしめている最大のポイントが、前後2モーターによる電動4WDです。
スズキ独自の「ALLGRIP-e」を搭載し、前後のモーターを制御することで、4輪それぞれに適切な駆動力を配分します。
さらにトレイルモード、ヒルディセントコントロールもZ 4WDに備わり、滑りやすい路面や起伏のある場所での走行にも対応します。
パワートレインは前後にモーターを配置し、最高出力135kW(約183PS)、最大トルク307Nmを発揮します。61kWhの駆動用バッテリーを搭載し、一充電走行距離はWLTCモードで472kmです。
Z 2WDが128kW(約174馬力)、193Nm、520kmであるのに対して、Z 4WDは後輪モーターを追加することで走行性能を高めた仕様となっています。
これらの特徴を踏まえたZ 4WDの価格(消費税込)は492万8000円です。2026年9月時点では、2026年4月1日~12月31日登録分を対象にCEV補助金として127万円が設定されています。
さらに自動車重量税は免税となり約3万円、翌年度の自動車税もグリーン化特例によって概ね75%軽減され、約1万8500円の優遇があります。
なお、補助金には申請期限があり、予算額に達した場合は受付終了となるため、購入時には最新情報の確認が必要です。
Writer: ナナハチP
2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。


















































































