新型「本格スポーツセダン」発表! ガバッと開く「“全長3m”の斬新ドア」が凄い! 超パワフルな“1100馬力”超え&「強力エアコン」も搭載! CEER新型「EXOBOT」沙国初モデルに大注目!
サウジアラビア初の自動車メーカー「CEER」は2026年9月21日、フラッグシップモデル新型「EXOBOT」を発表しました。
新型「本格スポーツセダン」発表!
2026年9月21日、サウジアラビア初の自動車メーカーであり、電気自動車(EV)ブランドでもある「CEER」が、フラッグシップモデルとなる新型「EXOBOT」を発表しました。
またこの内容は日本においても、同月24日にCEER広報代理となるバーソン・ジャパンから発表されています。
このモデルはCEERが2030年までに展開を予定している7車種の第1弾にあたり、「セダン」と「SUV」の2つのボディタイプが用意されています。
中東最大級の設備を持つキング・アブドゥッラー経済都市の製造施設で生産される予定であり、サウジアラビアの国家的ビジョンを体現する車両として位置づけられています。
新型EXOBOTの外観は、サウジアラビアの歴史や伝統建築から深くインスピレーションを得たデザインが特徴です。
古代遺跡の建築様式を取り入れたというフォルムや、1932年の国家統一にちなんだ32本のライトシグネチャーなどが採用されています。

目を引くのは乗用車史上最大級と説明される全長2.4mのフロントガラスで、15度という強烈な傾斜角を持たせることで空力性能を追求。
ボディサイズは、セダンが全長5260mm×全幅2102mm×全高1428mm、SUVが全長5016mm×全幅2101mm×全高1693mmとなっており、両モデルともに大型乗用車セグメントに分類されます。
猛禽類が羽ばたく姿をモチーフにした全長約3メートルの巨大なドアは、弧を描いて滑らかに開閉し、乗降性を高めています。
電動パワートレインは3つのモーターを用いた全輪駆動システムをベースとしており、最上級仕様では最高出力1111馬力・最大トルク1500Nmという非常に高いパフォーマンスを発揮。
セダンモデルは、停車状態から時速100kmへの加速時間がわずか2.1秒、最高速度は時速250kmに達します。
またSUVモデルであっても時速100kmまで2.4秒で到達し、最高時速210kmを記録します。
操作系にはステアリングコラムを持たないステア・バイ・ワイヤ技術が採用されており、ハンドルの可動範囲を400度から160度に縮小することで俊敏な操作が可能。
さらに後輪操舵機能も備え、市街地での小回りや高速域での安定性を両立しています。
そして中東特有の熱暑環境に特化した設計も、同車ならではの特徴です。
強力な冷却システムが搭載されており、炎天下で65度に達した車内温度を10分以内に32度まで引き下げます。
さらに赤外線や熱を遮断する特殊なガラスやコーティングが、日射しの影響を最小限に抑えます。
車内にはダッシュボードを横断する48インチの超大型8Kディスプレイや、ステアリングに代わるミニマルなヨークハンドルが備わり、最新の音声アシスタントなどによって高い利便性を確保。
そのほか、車両のシステムは無線通信による継続的なアップデートに対応しています。
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今回の発表にあわせて、特別な初期生産モデルである「EXOBOT First Edition」も公開されました。
このモデルは最高出力850馬力・最大トルク1000Nmを発揮する3モーター四輪駆動システムを搭載。
バッテリー容量は112kWhと大容量で、1回の充電で走行可能な距離はセダンが最大670km、SUVが最大560kmを確保しています。
800Vの電圧システムに対応しているため、バッテリー残量10%から80%までの急速充電を30分未満で済ませることが可能です。
内外装には専用の黒と赤のカラーリングや限定プレートがあしらわれており、CEERブランドの幕開けを飾る1台となっています。
なお、本モデルの具体的な車両価格については現在公式にはアナウンスされておらず、続報に注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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