新車213万円! 三菱の「新型“スライドドア”ワゴン」に反響続々!「“三菱のダイヤ”が似合ってる!」「ここで買えるのありがたい…」の声も! 高級感アップした“斬新マスク”の「新型タウンボックス」に大注目!
三菱は2026年5月28日、スライドドアタイプの軽ワンボックス型ワゴン「タウンボックス」にデザイン変更などを伴うマイナーチェンジを行いました。その後のユーザーの反響などについて、首都圏の三菱ディーラーに問い合わせてみました。
三菱の「軽“スライドドア”ワゴン」に反響続々!
2026年5月28日、三菱はスライドドアタイプの軽ワンボックス型ワゴン「タウンボックス」マイナーチェンジモデルを発表し、同日より発売を開始しました。
その後のユーザーの反響など、首都圏の三菱ディーラーに問い合わせてみました。
タウンボックスは、軽ワゴン「ミニキャブ ブラボー」の後継車として1999年に初代モデルがデビュー。ワンボックス型の軽商用バンをベースに、快適性を重視した軽乗用モデルとして開発された経緯があります。
その後、2011年に車体を共用する軽商用バンの「ミニキャブバン」に統合されましたが、2014年に復活を遂げています。
なおこのときに登場した2代目タウンボックスは、それまでの自社開発から、スズキ「エブリイワゴン」のOEM供給を受ける形へと切り替わっています。
現行モデルは、2015年にフルモデルチェンジが行われた3代目で、引き続きスズキのOEMモデルとして展開されています。

今回の一部改良は、軽商用車のミニキャブバンと同時に行われており、共通して変更した箇所と、個別に手が加えられた箇所があります。
両車共通の改良ポイントとして、外観ではフロントバンパーやグリルのデザインを刷新しており、さらにタウンボックスでは、上質感のあるデザインを採用しています。
さらにタウンボックス独自の改良ポイントとして、新色となる「マジェスティックディープグレーパールメタリック」を加え、ボディカラーは全4色をラインナップします。
内装は、デジタルスピードメーターおよびマルチインフォメーションディスプレイを全車に標準装備化。ステアリングホイールのデザインを変更したほか、内装基調色をブラックで統一し、インテリアの質感も向上させました。
先進運転支援機能は、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキシステム「デュアルセンサーブレーキサポートII」にアップデート。従来の前方車両や歩行者に加え、自転車や自動二輪車も検知対象とし、さらに交差点での検知にも対応します。
これに加えて、低速時ブレーキサポート(前進・後退)、パーキングセンサー(フロント・リア)、車線逸脱抑制機能、発進お知らせ機能(先行車・信号切り替わり)、標識認識機能などを採用し、さらに機能を充実させました。
装備面では、全車速追従機能付きの「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」を全グレードに標準化しました。
また「ワンアクションパワースライドドア(挟み込み防止機構付き)」に予約ロック機能を追加したほか、フロントガラスには「UV&IRカット機能付きガラス」、フロントドアガラスには「99%UVカットガラス&IRカットガラス」を全グレードに標準装備しています。
パワートレインは、660ccターボエンジン車にCVTを組み合わせ、駆動方式は2WDまたは4WDが選択可能です。グレードは「G」と「Gスペシャル」の2グレードを用意しています。
なおボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1910mm、ホイールベースは2430mm。車両本体価格(消費税込)は、213万4000円から236万1700円です。
そんな新たなタウンボックスに対し、ユーザーから寄せられた反響について、2026年6月中旬に首都圏にある三菱ディーラーに問い合わせてみました。
「タウンボックスが、スズキ『エブリイワゴン』のOEM車とご存知の方と、そうでない方とでリアクションはさまざまです。
親子2代で三菱車をご愛用いただいているお客様には『スズキのディーラーに行かずともエブリイワゴンが買えるのはありがたい』『やっぱり三菱マークがついているクルマが安心』とうかがいました。
反面、こちらからお伝えしないとご存知でないお客様も少なからずいらっしゃいます。今回の一部改良の内容もほぼ共通しているので、お好みで選んでください」
他の三菱ディーラーにも話を聞きました。
「価格についてお問い合わせをよくいただきます。グレードにもよりますが、おおよそ20万円の値上げです。
デジタルスピードメーターやマルチインフォメーションディスプレイの標準装備、先進機能のシステム拡充、ACCの標準装備など、価格以上に価値があるアップデートが行われています。
納得の進化を遂げていることは確かなので、ぜひ実車をご覧になってみてください」
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ワンボックスタイプの5ナンバー軽ワゴンは、ダイハツのライバル車だった「アトレー」が4ナンバー商用バン扱いに変更されたことで、現在はスズキのエブリイワゴンとその兄弟車(OEMモデル)、日産「クリッパーリオ」とこのタウンボックスのみとなっています。
エンブレムなどの細かな違い以外、仕様や価格などは基本的にほぼ一緒です。もし購入を考えているなら、各社から見積もりを取り寄せるなどして、比較検討してみるのも良いでしょう。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。





































