日産の新型「小さな高級車」まもなく発売! 斬新すぎる「ブラック×レッド」の“日産エンブレム”がカッコいい! 専用インテリアも“溶岩”イメージの「超タフ仕様」! 新型SUV「キックス“ロッククリーク”」の世界観に大注目!
2026年6月に発売されたばかりの日産「新型キックス」。新たなラインナップとして、アウトドアテイストを取り入れた「ROCK CREEK(ロッククリーク)」が追加設定されます。発売は今冬とのことですが、「エクストレイル」で好評だった世界観が新型キックスにも受け継がれるようです。
まもなく発売の新型「小さな高級車」どんなクルマ?
2026年6月18日に発売された日産のコンパクトSUV「新型キックス」は、大幅に燃費を向上させた「第3世代e-POWER」のほか、力強く躍動感のあるエクステリアや質感を高めたインテリアなど、デザイン面でも好評を博しています。
そんな新型キックスのデザイン性をさらに高めたカスタムカー「ROCK CREEK(ロッククリーク)」が、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)から追加されることが先行発表されました。2026年夏に正式発表後、同年冬に発売される模様です。
まず目を引くのがロッククリーク専用のエクステリアです。ブラックを基調とした専用フロントグリルには、3スロット形状の専用シルバー加飾を採用。さらに、溶岩をイメージした「ラバレッド」のアクセントを、フロントエンブレムやフロントアンダープロテクター、アルミホイール、ホイールセンターオーナメントなどにあしらっています。
リアにもロッククリークの専用ネームプレートや専用エンブレムも装着し、標準モデルとの違いをひと目で感じられる仕立てとなっています。
また、インテリアにも専用のコーディネートが採用されています。ブラックを基調としながら、シートやドアトリム、インストルメントパネル、ステアリングなども随所にラバレッドを配置。ブラックとのコントラストが映え、新型キックスが持つ「ちいさな高級車」のような上質さとともに、アウトドアらしい雰囲気を演出しています。
シートは防水タイプが標準装備。キャンプや釣り、ウインタースポーツなどを楽しんだあとでも、濡れた衣類のまま気兼ねなく乗り込めますし、アウトドアモデルらしい世界観づくりにもひと役買っています。

こうしたデザインと実用性を組み合わせたコンセプトは、ミドルクラスSUV「エクストレイル」のロッククリークでも高く評価されています。
実車は街中で思わず目を引く存在感があり、ブラックを基調としながらラバレッドを効果的に取り入れたカラーコーディネートによって、SUVらしい力強さと都会的な雰囲気を両立させました。
歴代の日産SUVの特別仕様車のなかでも完成度の高いデザインなのではないでしょうか。
その世界観がコンパクトSUVにも展開されたことで、新型キックスの魅力はさらに高まったといえるかもしれません。
また新型キックスでは、2WD仕様が設定される点も注目です。
エクストレイル ロッククリークは電動4WD「e-4ORCE」専用モデルですが、アウトドア志向のデザインには魅力を感じるものの、雪道や悪路を走る機会は少ないから、4WDまでは必要ないという人は少なくありません。
そうしたユーザーにとって、より安価でロッククリークを選べることは大きなメリットです。エクストレイルよりもユーザー層の裾野が広いキックスならではの商品企画といえるでしょう。
新型キックス ロッククリークの価格(消費税込、以下同)は、2WDが約400万円~、4WD(e-4ORCE)が約430万円~となる予定です。
標準車の最上級グレード「G」389万8400円(2WD)/424万8200円(e-4ORCE)より高価になりますが、専用デザインや防水シートなどの装備を含め、ひとつのコンセプトとして仕立てられたモデルと考えれば、その価値は十分に感じられるでしょう。
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エクストレイルで好評な世界観を受け継ぎながら、2WDも設定することで、より幅広いユーザーに手が届く存在となると思われる新型キックス ロッククリーク。
デザインでSUVを選びたい人にとっても、有力な選択肢の一台となりそうです。
Writer: 吉川 賢一
日産自動車にて11年間、操縦安定性-乗り心地の性能開発を担当。スカイライン等のFR高級車の開発に従事。新型車や新技術の背景にあるストーリーや、作り手視点の面白さを伝えるため執筆中。趣味は10分の1スケールRCカーのレース参戦、クルマ模型収集、サウナなど

































































