ホンダ「新型フィット」発表に“賛否両論”の反響殺到!「カッコよくなった!」「6速MT×純ガソリンは夢…」の声も! 走りの“RS”に寄せられた「ホンダファン」の“熱視線”とは!

2026年7月9日、ホンダは「フィット」のマイナーチェンジモデルを発表しました。ラインナップに大きな変革がおこなわれましたが、そのなかでも存続された「RS」グレードに対し、SNSなどには早くもさまざまな反響が寄せられています。

ホンダ「新型フィット」発表に“賛否両論”の反響殺到!

 ホンダは2026年7月9日、「フィット」のマイナーチェンジモデルを発表しました。翌7月10日より発売します。

 今回、装備やデザインなどの仕様変更に加え、グレードラインナップにも大きな変革がおこなわれましたが、そのなかでも旧モデルより存続された「RS」グレードに対し、SNSなどでは早くも多くの声が集まっています。

 2001年に初代が誕生したフィットは、コンパクトなサイズのなかに、ミニバンのような広い室内空間と多彩なシートアレンジ、さらにスポーティなスタイリングを両立させた実用性の高さが支持され、デビュー早々に大ヒット作に成長しました。

 その基本コンセプトはそのまま受け継がれ、2020年2月には4代目となる現行型のフィットが登場しています。

 歴代で培ってきた美点を活かしながら、数値では表せない「感性価値」を追求し、ユーザーに寄り添う心地良さを具現化。

 ガソリンエンジン車のほか、2モーターの新開発ハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」モデルを設定し燃費を向上したほか、前方視界の大幅改善や上級車向けのシート骨格を採用するなど、快適性を高めました。

ホンダ「新型フィット」発表に“賛否両論”の反響殺到!
ホンダ「新型フィット」発表に“賛否両論”の反響殺到!

 4代目のデビュー時、ホンダはこれまでとは異なる独自のグレード体系を設定しています。

 基本タイプの「BASIC(ベーシック)」、ナチュラルな素材感により質感を高めた「HOME(ホーム)」、SUVテイストの専用内外装を与えた「CROSSTAR(クロスター)」、専用本革シートを備えた高級仕様「LUXE(リュクス)」などの、個性的な複数ラインナップを揃えたのです。

 当時ホンダは、従来のような装備差によるグレード設定ではなく、ユーザーのライフスタイルに合わせたバリエーションを用意したと説明しています。

 その後2022年のマイナーチェンジでは、走りの質にこだわった新タイプ「RS(アールエス)」も新設定し、さらに商品力強化を図りました。

 初代からのシリーズ累計販売台数は325万台を超え、デビュー25周年を迎えた今もなお多くのユーザーから支持を集めています。

 そして今回実施されたマイナーチェンジでは、そうしたラインナップ方針が、登場6年目にして大きく変更されました。

 ホンダでは、各タイプの特長や個性をより際立たせるためだとしています。

 具体的には、従来のBASICを「X」に、同じくHOMEを「Z」にそれぞれ変更。新たにハイブリッド専用タイプとしたRS、CROSSTARと合わせて、4つのタイプバリエーションとなりました。

 その立ち位置も再定義され、Xはシンプルな装備のエントリータイプに、ZはRSと同様のスポーティなスタイリングやブラック基調の内装、充実した快適装備を備えるスタンダードタイプとされています。

 そんななか、グレードが存続されたRS(e:HEV RS)についても、スポーティなキャラクターを強調すべく仕様変更が実施されています。

 まずフロントグリルとリアライセンスガーニッシュは、ピアノブラックに変更されました。

 16インチアルミホイールもブラック+切削ブラッククリアに変更され、スポーティかつ上質な印象を与えるものとなっています。

 内装も、新たにレッドステッチを施した本革巻ステアリングホイールや専用スエードコンビシートなどを採用したほか、フロントピラーやルーフライニング、ドアトリムやインパネ周りのソフトパッド部などをブラックするなどの変更をおこないました。

 装備面では、Honda CONNECTディスプレイ+ETC 2.0車載器やワイヤレス充電器に加え、シートヒーターやステアリングヒーターを標準装備とし、室内の快適性も向上させています。

 新たなフィットシリーズの価格(消費税込)は、180万6200円から。e:HEV RSは2WD(FF)のみの設定で、289万9600円となります。

※ ※ ※

 新しく生まれ変わったフィットのRSグレードに対し、SNSなどには早くもさまざまな反響が寄せられています。

 多かったのは「黒内装で雰囲気よくなった」「ピアノブラックのグリルがカッコイイ」「質感あがった」など、スポーティさを増し上質さを高めた新しいRSの内外装に対し、共感する声でした。

 さらに「価格は高くなったけど装備が良くなったね」「ステアリングヒーターがついたの嬉しい」との声も。新しいRSは快適装備などの充実にあわせ、従来よりも28万2700円高くなりましたが、その価値は十分にあるとしています。

 ただし「RSにはMTの設定が欲しかった」「6速MT+ガソリンエンジンの希望はかなわなかったかー」など、以前より根強くあったスポーティなガソリンエンジン+MT車の設定を求めるコメントのほか、「4WDがあれば良いのに」との意見もあります。

 いっぽうで、「RSとZの違いが分かりづらい」「RS顔で(RS)バッジがないのがZ?」「Zで十分にカッコいい」など、RS風のエクステリアデザインに変更された新設のスポーティなZグレードに対し、戸惑う声も見られました。

 このほか、「ヘッドライトも含めてもっと(デザインを)変えてくるかと思ってた」など、さらなるスポーティなスタイリングへの進化を求める意見もあるようです。

 いずれにせよ今回のマイナーチェンジで大きく変化があったことは間違いなく、実際のユーザーにどのように受け入れられるのか、今後の販売動向にも注目が集まります。

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Writer: くるまのニュース編集部

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