日産「“新型”フェアレディZ」間もなく発売! 「即・注文殺到」で受注停止の予感も!? 「先行予約」もそろそろ開始 確実に入手する方法は? 販売店に最新情報を聞いた

2026年5月5日、日産「フェアレディZ」のオーナーズミーティングである「DUNLOP オールフェアレディZミーティング2026」が、富士スピードウェイで開催されました。同会場では今夏に発売予定のマイナーチェンジ版フェアレディZが公開されましたが、7月上旬現在、発売前の最新モデルに対して首都圏の日産ディーラーにはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

ディーラーとの関係構築がカギ

 2026年5月5日、日産「フェアレディZ」のオーナーズミーティングである「DUNLOP オールフェアレディZミーティング2026」が、富士スピードウェイで開催されました。

 同会場では今夏に発売予定のマイナーチェンジ版フェアレディZが公開されましたが、7月上旬現在、首都圏の日産ディーラーには発売前の最新モデルに対してどのような反響が寄せられているのでしょうか。

 1969年にデビューした初代フェアレディZ(S30型)から数えて7代目にあたる現行型のフェアレディZ(RZ34型)。

 2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」会場がジャパンプレミアの場として選ばれ、大きな反響を呼びました。

 歴代モデルのオマージュが随所に盛り込まれた7代目フェアレディZは、またたく間に注文が殺到し、同年8月には受注停止となってしまいます。

 その後、2023年8月に発表された2024年モデルの際にも、納期長期化に伴う一時受注停止がアナウンスされました。

 その結果、中古車価格が高騰し、新車価格以上の相場で取り引きされていた時期もあったほどです。

 そして、2024年11月に発表された2025年モデルに関するアナウンスの際に、ようやく同月下旬より「台数の上限あり」という条件付きながらも受注が再開されました。

 なお、このときも「フェアレディZ NISMO」は500台を対象にメーカーによる抽選という手法が採られており、それだけ生産台数が絞られていたのです。

 2026年1月9日〜11日かけて開催された「東京オートサロン2026」において、同年夏にマイナーチェンジが予定されていることが発表されました。

 最大のトピックとして、初代フェアレディZの「Gノーズ」を想起させるフェイスリフトが挙げられます。

まもなく発売される「フェアレディZ」マイナーチェンジモデル
まもなく発売される「フェアレディZ」マイナーチェンジモデル

 2026年5月5日、フェアレディZのオーナーズミーティングである「DUNLOP オールフェアレディZミーティング2026」が、富士スピードウェイで開催されました。

 天候にも恵まれたイベントの開会式において、大勢のフェアレディZオーナーが見守る前でついにマイナーチェンジモデルの「フェアレディZ」がアンベールされます。

 歓声が沸き上がる中、ダークグリーンメタリックのボディカラーをまとったマイナーチェンジモデルの「フェアレディZ」が姿を現したのです。

「雲龍グリーン」と名付けられた、このボディカラーは、フェアレディZ(初代)に採用されていた「グランプリグリーン」のオマージュともいえるもので、光の加減で色味が変わる繊細なボディカラーです。

 マイナーチェンジに伴い、内外装にもいくつかの変更点が見られます。

 フロントバンパーの形状が変更され、フェアレディZ(初代)のGノーズを想起させるデザインとなっています。

 また、バンパー中央にレイアウトされているエンブレムも、日産から「Z」に置き換えられ、さらにホイールのデザインも変更されています。

 そのほか、サスペンションはショックアブソーバーが大径化(モノチューブ式)され、減衰特性をあらためてチューニングしています。

 全グレードにおいて燃料タンクが新設計されており、高いGがかかる高速走行でのコーナリング時でも燃料ポンプ周りの燃料レベルを維持できる構造となっています。

 内装では、タン色のレザーシートが新たに設定され、ボディカラーとの組み合わせ次第で、エレガントな雰囲気を放つスポーツカーに仕立てることができます。

 以下、マイナーチェンジ前のスペックではありますが、パワートレインは新開発の3リッターV型6気筒ツインターボエンジン「VR30DDTT型」を搭載、最高出力405馬力/6400rpm、最大トルク475Nm/1600-5600rpmを発揮します。

 現行型フェアレディZのボディサイズは、全長4380mm×全幅1845mm×全高1315mm、ホイールベース2550mmです。

 トランスミッションは9速ATまたは6速MTが組み合わされ、駆動方式はFRとなります。

 現行モデルの車両本体価格は、549万7800円から675万9500円、NISMOは935万2200円です(いずれも消費税込)。

 マイナーチェンジ後のフェアレディZに関するユーザーからの反響について、7月上旬に首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。

「『先行予約はいつから始まるのか』といったお問い合わせをよくいただきます。

 現時点では未定ですが、ご連絡先を教えていただければ先行予約開始の時点でご案内可能です。

 おそらくですが、予約開始直後はご注文が集中する可能性が高く、早めにご注文いただくのが確実かと思います」

 今回、他の日産ディーラーにも問い合わせてみました。

「『マイナーチェンジ後のフェアレディZを確実に手に入れたいので、予約開始されたらすぐに注文したいが、どうすればよいか』といったお問い合わせをいただきました。

 確実な方法としては……やはり最寄りのディーラーに『予約開始日に注文したいので連絡してほしい』とお伝えいただくことかと思います。

 1週間、あるいは数日単位でご注文が遅くなると、それだけご納期があとになったり、場合によっては受注停止になってしまう可能性があるからです」

※ ※ ※

 フェアレディZのような熱心なファンを獲得しているモデルであれば、デビュー直後に注文が集中することが想像できます。

 確実に手に入れたいのであれば、スタートダッシュが肝心です。

 そのためにも、あらかじめディーラーや担当セールスとの関係を築いておき、確実なスタート(予約開始と同時に注文を入れる)を切れるようにしておきたいところです。

【画像】超カッコいい! これが「“新型”フェアレディZ」の姿です!(30枚以上)

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Writer: 松村透

株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。

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中古車価格(税込)

49万円〜5,000万円

新車価格(税込)

550万円〜930万円

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