スバルが「インプレッサ」の“e-BOXER”モデル生産終了を発表! ついに「マイルドHV」消滅で「2リッターガソリン車」のみ設定へ!
スバルは、5ドアハッチバック車「インプレッサ」のラインナップにおいて、「e-BOXER(マイルドハイブリッド)」モデルの生産を終了すると公式サイト上で発表しました。今後は2リッターガソリン車のみの設定となります。
「e-BOXER(マイルドハイブリッド)」が廃止され、2リッターガソリン車に集約へ
スバルは2026年7月9日、「インプレッサ」のラインナップにおいて、「e-BOXER(マイルドハイブリッド)」モデルの生産を終了すると公式サイト上で明らかにしました。
1992年登場の初代以来、インプレッサは、スバルの中核をなす主力モデルとして歴史を重ねてきました。
スポーティさとカジュアルさを併せ持つデザインや優れた運動性能、高い安全性を誇る先進運転支援機能、そして高い実用性を特徴とします。
現行モデルは、国内では2023年1月に「東京オートサロン2023」で初公開された6代目となります。
6代目インプレッサは、歴代の特徴を継承しながら、最新技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化させました。
ボディタイプは5ドアハッチバックのみの設定となり、ボディサイズは全長4475mm×全幅1780mm×全高1480-1515mmです。
なお5ドア車は、先代の5代目まで「インプレッサスポーツ」と呼ばれていましたが、モデルチェンジを機に車名もインプレッサに統一されています。
![スバル「インプレッサ」のパワートレイン1本化へ[画像は「e-BOXER(マイルドハイブリッド)」モデル]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/07/20260709_SUBARU_IMPREZA_e-BOXER_0000.jpg?v=1783479888)
搭載されるパワートレインは、2リッターDOHC直噴ガソリンエンジンと、同エンジンとモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド「e-BOXER(イーボクサー)」の2タイプです。
駆動方式はAWD(四輪駆動)とFWD(前輪駆動)を設定し、トランスミッションはいずれもリニアトロニック(CVT)と組み合わされています。
今回、その2つのパワートレインのうち、e-BOXER(マイルドハイブリッド)について生産を終了することが発表されました。
今後インプレッサのe-BOXER(マイルドハイブリッド)は2026年9月14日をもって新規注文受付が終了となり、通常のラインアップは2リッターエンジン車1タイプとなります。

※ ※ ※
スバルはこの件について、次のように説明しています。
「電動化の進展および環境規制の強化を踏まえ、商品ポートフォリオの見直し、e-BOXER(マイルドハイブリッド)の展開を終了します」
なおスバルでは、より燃費性能に優れたストロングハイブリッド(S:HEV)を搭載したモデルを、クロスオーバーSUV「クロストレック」や「フォレスター」、「レイバック」に設定しています。
スバル独自の水平対向エンジンやAWD技術とシリーズ・パラレル方式を融合したハイブリッドシステムで、これまでのe-BOXERよりも大幅な燃費改善が図られたパワートレインとして、各車種への展開をすすめているところです。
現在インプレッサにはこのストロングハイブリッドの設定はなく、今後追加されるのかについても動向が注目されます。
[※編集部注記:本文の一部を2026年7月9日 17時00分に加筆修正しました]
Writer: くるまのニュース編集部
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