6速MTあり! トヨタ最新「コンパクトカー」に注目! 全長3.9mの小型ボディに「リッター36km」走る燃費がスゴい! 3つのパワトレ搭載する「ヤリス」何が変わった?
トヨタの人気コンパクトカー「ヤリス」が一部改良を受けました。圧倒的な低燃費や6速MTの設定など独自の強みはそのままに、さらに使い勝手を高めた最新モデルの魅力に迫ります。
6速MTあり! トヨタ最新「コンパクトカー」に注目!
トヨタを代表するコンパクトカー「ヤリス」は、かつては「ヴィッツ」の名称で親しまれていましたが、2020年のフルモデルチェンジを機に、グローバル市場と統一した現在の「ヤリス」へと生まれ変わりました。
発売以来、その高い実用性と優れた燃費性能で日本のコンパクトカー市場を牽引し続けていますが、そんなヤリスがさらなる進化を遂げ、2026年3月2日に一部改良モデルを受けました。
どのような改良がおこなわれたのでしょうか。
現行ヤリスのボディサイズは、全長3950mm×全幅1695mm×全高1495mm-1510mm、ホイールベースは2550mmと、街中でも扱いやすいコンパクトな設計です。
パワートレインは、1リッターと1.5リッターのガソリン車に加え、1.5リッターハイブリッド(HEV)の3種類が用意されています。
駆動方式は2WDと4WD(HEVはE-Four)から選べますが、1リッターガソリン車のみ2WD専用の設定となります。また、1.5リッターガソリン車の2WDモデルには、走る楽しさを味わえる6速MTが用意されているのも大きな特徴です。

さらに、燃費性能の高さも目を見張るものがあり、最も優れたハイブリッド車の2WDモデルでは、36.0km/L(WLTCモード)という圧倒的な低燃費を実現しています。
この優れた経済性に加え、コンパクトカーの枠に捉われない力強くアクティブなスタイリングもヤリスの大きな魅力です。
今回の一部改良では、利便性を高める装備が標準仕様、あるいはオプションとして新たに設定されました。
具体的には、電動パーキングブレーキ(ブレーキホールド機能付)はHEVの標準仕様となり、信号待ちなどでの停止/発進をスムーズに行えるようになっています。
コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオも標準仕様となり、「Z」グレードには10.5インチ、「G」グレードには8インチのものが採用されました。加えて、フロントシートのアームレストがHEVのZグレードおよびGグレードで標準装備となっています。
エクステリアでは、新しいボディカラーであるモノトーンの「マスタード」がZグレードに追加されたほか、上位グレードを中心にブラック加飾のドアミラーやシャークフィンアンテナが採用されるなど、スタイリッシュさが増しています。
最新のヤリスの価格(消費税込)は169万7300円から288万4200円です。
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SUVやミニバンが注目を集める現代だからこそ、誰もが扱いやすいヤリスのようなコンパクトカーの価値が光ります。
さらに使いやすく進化した最新ヤリスは、毎日の移動をより快適で経済的にサポートしてくれる心強い相棒になってくれるはずです。
Writer: 廣石健悟
1985年長野県生まれ。鉄鋼系物流会社や半導体パッケージメーカーの技術者を経てフリーライターとして独立。19歳で自動車に興味を持って以来、国産車を中心にさまざまな情報収集をしている。これまで乗り継いだ3台のクルマはすべてMT車。4台目となる現在の愛車はマツダ アテンザセダン(6速MT)






























