トヨタ 新型「RAV4」これは間違いなく売れる… 電動4WDも凄そうだ!HVの詳細も明らかに
エクステリアデザインも迫力があり精悍なルックスに意匠変更
新型「RAV4 ハイブリッド」は精悍なルックスも注目です。『ベーシックグレード』でも17インチアルミホイールやルーフレール、LEDヘッドライトなどが標準で備わり、7インチディスプレイ・オーディオ、4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイなどが備わります。
オプションでは18インチアルミホイールやプロジェクタータイプのLEDヘッドライトや、より大きなディスプレイ、レザーシート、リアプライバシーガラス、パワーテールゲートなどが選択可能です。

さらに『スタイルグレード』では、ルーフがブラックになる2トーンボディカラーやブラック塗装の18インチアルミホイール、スポーティなデザインのシート、ブラックルーフライナー、ブルートリムアクセントなどが備わり、スタイリッシュでハイテク感のあるルックスを実現しています。
トヨタブランドで初採用となる「デジタルリアビューミラー」も注目です。車両後部に備わる高解像度カメラが、車両後方の状況をリアルタイムにモニターに映し出します。撮影範囲は調整可能で、夜間でもクリアな視界を確保します。
SUV/クロスオーバービークル人気が高まる中、新型「RAV4 ハイブリッド」は、世界中で再び人気が高まる可能性は十分にあるといえるでしょう。
【了】
Writer: 竹花寿実
自動車専門誌やWeb制作スタッフを経て2010年に渡独。ドイツ語を駆使して現地で最新モデルや最新技術、クルマ文化、交通政策などを取材する。2018年に帰国後は、国内をベースに欧州車を中心に各種メディアに執筆。ヨーロッパのサッカー事情にも詳しい。











