【約8年ぶり全面刷新】新型「高級“4WD”モデル」発売! “2つの異なるボディタイプ”に「ハイテク豪華内装」採用! ディーゼルターボかガソリンを選べるアウディ「A6シリーズ」に注目!

2026年6月25日、アウディの新型「A6」シリーズが発売されました。最新の48Vマイルドハイブリッドシステムや先進装備を標準搭載し、プレミアムアッパーミディアムセグメントにふさわしいデジタル体験を提供します。

プレミアム上級セダン/ワゴンが全面刷新!

 アウディ ジャパンは2026年6月25日、新型セダン「A6」およびステーションワゴン「A6 Avant(アバント)」を発売しました。

 新型A6シリーズは、最新の48Vマイルドハイブリッドシステムを全車に採用するとともに、先進装備を標準化。プレミアムアッパーミディアムセグメントにふさわしいデジタル体験を提供します。

 プレミアムフルサイズクラスに位置するA6は、1994年の初代登場以来30年以上の歴史を持つモデルで、新型は通算6代目にあたります。現行型から約8年ぶりとなるフルモデルチェンジとなりました

 グローバルでは2025年3月にアバント、4月にセダンが発表され、日本では翌年6月25日に発売されました。

 今回のモデルは、内燃機関向けのPPC(プレミアム・プラットフォーム・コンバッション)を採用しています。

 なお、電気自動車のA6 e-tron(イートロン)とはプラットフォームが異なり、別シリーズとして扱われます。

約8年ぶりのフルモデルチェンジ! 従来モデルと同様にワゴンとセダンを展開
約8年ぶりのフルモデルチェンジ! 従来モデルと同様にワゴンとセダンを展開

 ボディサイズは全長5000mm×全幅1875mm×全高1465-1485mm(アバント)、ホイールベースは2925mmです。

 空気抵抗係数(Cd値)はアウディのエンジン車として最も優秀な数値を実現しており、セダンで0.23、アバントで0.25を記録しています。

 エクステリアは、低くワイドなシングルフレームグリルとデジタルマトリクスLEDヘッドライトにより、先進的な表情を演出。

 リアは薄型のテールライトと全幅にわたるライトストリップによって、ワイド感を強調しています。

 さらに、最新のマイクロLED技術を用いたライティングシステムを採用し、車載インフォテインメントシステム(MMI)から8種類の発光パターンを選択できます。

 サスペンションは前後とも5リンク式マルチリンクを採用。タイヤは標準で225/55R18、オプションで245/45R19、255/40R20を設定しています。

 ボディカラーはAudi exclusive(アウディ エクスクルーシブ)の特別色を除き、全9色がラインナップされています。

 インテリアは、ドライバー中心に設計されたデジタル空間が特徴です。11.9インチのバーチャルコックピットと14.5インチのセンターディスプレイを一体化し、さらに助手席側にも10.9インチディスプレイを標準装備。3画面構成による先進的なコックピットを実現しています。

 フラットトップ&ボトム形状のステアリングホイールやスポーツシートは、S line(エスライン)パッケージのオプションで装着可能です。

 後席はホイールベースの拡大によりゆとりある空間を確保し、シートは40:20:40分割可倒式を採用しています。

 大型のスマートパノラマガラスルーフは、6または9ゾーンに分割して透明度を調整できる仕様です。

 ラゲッジスペースはセダンが452リットル、アバントが466リットル。アバントは後席格納時に最大1497リットルまで拡大できます。

 運転支援システムも進化し、アダプティブクルーズアシストプラスには高速道路での車線変更支援機能を追加。

 さらにパークアシストプロには、車両接触リスクを低減する新たなサポート機能が採用されています。

 パワートレインはセダン・アバント共通で2種類を設定。2リッター直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」(最高出力272PS/200kW)と、2リッター直噴ディーゼルターボ「TDI」(最高出力204PS/150kW)が用意され、いずれも最大トルクは400Nmを発揮します。

 これらに最新の48Vマイルドハイブリッド「MHEV plus」システムを組み合わせ、CO2排出量の低減に加え、低速走行や駐車時のEV走行も可能としています。

 トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式はアウディ伝統の四輪駆動システム「quattro(クアトロ)」を採用しています。

 さらにオプションのオールホイールステアリングにより後輪操舵を可能とし、最小回転半径を縮小。取り回し性能を向上させています。

 価格(消費税込)は885万円(A6 200kW TFSI quattro)から940万円(A6 Avant 150kW TDI quattro)となっています。

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Writer: 山城颯太

理系国立大学を卒業後、自動車メディアを中心にフリーランスのライターとして活動中。TOEIC 925点。クルマから電車、飛行機まで乗り物大好き。主に新型車のグレードに焦点を当てたモデル紹介、海外車の執筆などを担当。

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