カワサキ「Ninja ZX-4R」シリーズ2027年モデル発売 新色採用し登場
カワサキが2026年モデルの「Ninja ZX-4R」シリーズを発表しました。発売日は2026年8月1日で、ラインナップは「Ninja ZX-4R SE」と「Ninja ZX-4RR」の2グレードが用意されています。
クラストップレベルの出力を発揮
カワサキが2026年モデルの「Ninja ZX-4R」シリーズを発表しました。発売日は2026年8月1日で、ラインナップは「Ninja ZX-4R SE」と「Ninja ZX-4RR」の2グレードが用意されています。
Ninja ZX-4Rシリーズは、2020年9月に登場して多くのファンから支持を集める「Ninja ZX-25R」と共通のプラットフォームを採用しつつ、スーパースポーツ「Ninja」シリーズの中心的な存在として開発されたモデルです。
エンジンは新開発の399ccユニットで、最高出力は14500rpmで77PSを発揮します。ラムエア加圧時にはさらに最大80PSにまで性能が引き上げられる点も見逃せません。
車体には軽量かつコンパクトな設計を目指した高張力鋼トレリスフレームが採用されています。
ブレーキシステムはフロントにデュアルディスクブレーキを装備することでエンジンの高出力に対応しており、前後に高性能サスペンションを組み合わせることでスーパースポーツらしい優れたハンドリングと運動性能を実現しています。
なお、リアタイヤはNinja ZX-25Rの150/60R17から160/60R17へとワイドなサイズに変更されています。

電子制御面も充実しており、TFTカラー液晶ディスプレイを採用したメーターが豊富な情報をわかりやすく表示します。
トラクションコントロールとパワーモードを一体的に制御するインテグレーテッドライディングモードも搭載されており、走行シーンに応じた最適なセッティングを選択することができます。
スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」との連携機能も進化し、音声コマンドやナビ機能が利用可能となり、走行中の利便性がさらに向上しています。
2つのグレードはそれぞれ異なる特性と装備を持っています。Ninja ZX-4R SEは、ツーリングなどでの快適性を重視したグレードで、スモークウインドシールド、フレームスライダー、USB電源ソケットを標準装備します。
カラーリングは新色のギャラクシーシルバーと、継続色のメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラックの2種類が選べます。価格(以下、消費税込)は117万7000円です。
一方のNinja ZX-4RRは、より高い運動性能を追い求めたグレードです。
リアサスペンションにSHOWA製のBFRC-liteリアショックアブソーバーを採用し、とりわけサーキット走行での性能向上を図っています。
カラーリングは継続色のライムグリーンのみの設定となり、ウインドシールドはクリアタイプが採用されています。フレームスライダーとUSB電源ソケットはあえて非装備とすることで、SEグレードとの差別化が明確にされています。価格は121万円となっています。
2つのグレードはそれぞれ異なる方向性を持ちながらも、Ninja ZX-4Rシリーズとしての高い走行性能を共有しています。日常使いからサーキット走行まで、用途や好みに応じて選べるラインナップは、幅広いライダー層にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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