三菱の新型「エクリプス」まもなく登場! 美麗「クーペボディ」&全長4.4mの「ちょうどイイサイズ」採用! 200馬力超えモデルもアリ?な「スポーツバック」米国モデルとは
三菱自動車工業(以下、三菱)のアメリカ法人は2026年6月9日、新型「エクリプス スポーツバック」を2026年後半に現地で発売すると発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
新たなエクリプス登場へ
三菱自動車工業(以下、三菱)のアメリカ法人は2026年6月9日、フル電動の新型コンパクトSUV「エクリプス スポーツバック」を2026年後半に現地で発売すると発表しました。
エクリプスという車名はもともと1989年から2012年まで4世代にわたって生産された2ドアクーペ(途中からコンバーチブル追加)に採用されていました。販売の中心は北米でしたが、日本でも販売されました。
2017年にはコンパクトSUV「エクリプス クロス」として復活。そして今回、BEV(バッテリー電気自動車)として、その名が受け継がれることになります。
エクリプス スポーツバックは、アライアンスパートナーの日産自動車(以下、日産)からOEM供給を受けるコンパクトSUVです。基本コンポーネントは日産のBEV「リーフ」と共通とし、デザイン面で三菱らしい個性を打ち出しています。
具体的にはフロント&リアバンパー、フロントグリル、ヘッドライト、リヤコンビランプ、ホイールなどを専用デザインとしました。ロアバンパーの形状がリーフより力強さを感じさせるものとなっています。
また、Dピラーにあしらったシルバー加飾も特徴のひとつで、空力性能を追求したクーペライクなラインをひき立てています。
スペックや価格などの詳細な情報は現時点で明らかにされておらず、近日中に発表されます。発売は秋頃になる見通しです。
なおベース車となる日産リーフは、ボディサイズが全長4385mm×全幅1810mm×全高1550mm、最低地上高135mm。駆動方式はFWDで、モーターの最高出力は177馬力または218馬力を発生します。

今回のエクリプス スポーツバックは、三菱が北米市場で展開する事業計画「Momentum 2030」に基づく商品戦略の一環として投入されるモデルです。2030年まで毎年、新型車または大幅改良モデルを市場へ投入する方針を掲げており、電動車ラインアップの拡充を進めています。
かつて三菱のスポーツイメージを支えたエクリプス。その名を受け継ぐ新たなフル電動SUVが、北米市場でどのような評価を得るのか注目されます。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。


























































































