スズキの斬新「4人乗りワゴン」に注目! 迫力の大型グリル×両側スライドドア採用した“超タフ仕様”! 市販化が実現した「エブリイ ワンパクライダー」がスゴい!
スズキが各カスタムカーショーで披露した「エブリイワゴン ワンパクライダー」。のちに市販化モデルのデザインにも採用された同車ですが、どのようなカスタムカーなのでしょうか。
スズキの斬新「4人乗りワゴン」に注目!
2026年の「東京オートサロン」と「大阪オートメッセ」で、スズキは「エブリイワゴン」ベースのカスタムモデル「エブリイワゴン ワンパクライダー」を出展しました。
もともとレジャーシーンでの活躍が目立つ「エブリイワゴン」ですが、さらにアウトドア向けのカスタムが施されていることから注目を集めました。
エブリイワゴン ワンパクライダーは、「外遊びが好きなファミリーが週末にストライダーレースに参加するシーン」を想定したカスタムモデル。
よりアウトドアシーンに特化したアクティブなカスタマイズが施されているのが特徴です。
ベースとなった「エブリイワゴン」は、スズキが1982年から販売している軽自動車で、現行モデルは2015年にデビューした6代目。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1800-1910mmとコンパクトですが、広いリアスペースを有しており、日常使いや商用のほかレジャー用として活躍している一台で、カスタムベースとしても人気があり、東京オートサロンなどカスタムカーイベントでは常連といえるモデルです。

東京オートサロンと大阪オートメッセに登場したエブリイワゴン ワンパクライダーも、これまでのカスタムカー同様に素材の特徴を生かした個性的なカスタムが施されていました。
特に手が加えられているのがエクステリアです。最も目を引くのは、大胆に変更されたフロントマスクでしょう。大型のブラック塗装グリルや、力強さを増した専用バンパーを採用し、軽バンらしからぬ押し出しの強い表情へと進化しています。
ボディカラーには特別色「マジェスティック ディープグレー」を採用し、まるで鉄の塊のようなタフな印象に仕上げています。アウターハンドルなどボディ各部にはオレンジのカラーリングを用い、グレーの車体にアクセントを加えました。
また、サイド下部には現行モデルの型式(DA17W)を表す「EVERY DA17W」のデカールが貼られるほか、各部に配されたフォージッドカーボン調のアクセントも存在感を高めている要素となっていました。
ルーフに設置された巨大なフラットルーフラックも目を引くポイント。「ジムニーシエラ」用のキャリアをベースした専用パーツとなっており、ストライダーが3台載せられるほか、ツールボックスも搭載可能。キャリアのサイドからはタープが展開できる仕組みになっており、外でも日光を遮りつつ、“拠点”を作ることができます。
インテリアはブラックの内装を採用し、グレーのエクステリア同様にクールでタフな印象を生み出しています。また、優れた乗降性を誇る両側スライドドアを備え、エブリイワゴンの魅力である広い荷室スペースには、ストライダーのパーツなどサポートアイテムを搭載。
キャリアと荷室に大量の荷物を積みつつ、室内は家族4人がしっかりと乗れるスペースを確保しており、この室内空間の広さはさすがエブリイワゴンというべきでしょう。
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スズキは2026年5月に「エブリイワゴン」の改良モデルを発売したのですが、そのデザインが、ワンパクライダーのフロントマスクをそのまま採用したものでした。
イベント会場で話題を呼んだタフ&アクティブなスタイルがそのまま手に入るようになったことで、日常の使い勝手と本格的なアウトドア性能を両立させたいユーザーにとって、さらに魅力的な選択肢が増えたといえそうです。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。






























