トヨタ「“2人乗り”シエンタ」実車展示! 斬新“1列”シートの「4ナンバー仕様」で車中泊もOKです!めちゃ広い最適「オシャレ」空間に変貌! モデリスタのスゴいミニバン「JUNO」披露
モデリスタは、2026年6月26日から28日まで開催のアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW(東京アウトドアショー)2026」において、人気コンパクトミニバンのトヨタ「シエンタ」をベースにした「JUNO(ジュノ)」を出展しました。
人気の7人乗りミニバンをあえて「2人乗り」にした理由とは
2026年6月26日から28日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催のアウトドアイベント「東京アウトドアショー2026」に出展したモデリスタは、「シエンタ」ベースの2人乗り・4ナンバーのコンプリートカーのJUNOを実車展示しました。どのようなクルマなのでしょうか。
モデリスタはトヨタのグループ企業で、トヨタ車のカスタマイズパーツの開発を行うトヨタ カスタマイジング&ディベロップメント(TCD)の人気ブランドです。
そしてシエンタといえば、スタイリッシュでコンパクトな車体に広い車内空間を持ち、2列・5人乗り仕様と3列・7人乗りを設定する大人気モデルです。
モデリスタでは、そのスペース効率を生かしたコンプリートカーのJUNOを2025年8月にリリースしています。

JUNOのコンセプトは「持ち運べる部屋」です。
驚きの2人乗り・4ナンバー仕様とされたシエンタは、2列目や3列目を撤去。その場所には、木材とメラミン樹脂で構成された専用フロアと専用サイドトリムを設置したことで、クルマの車内とは思えない、まるで「部屋」のようなスペースを作り出しています。
フロアとサイドトリムには一定間隔でロック機構が並べられていますが、これは「家具モジュール」と呼ばれる、販売店で購入できるオプションパーツを設置するためのもの。
家具モジュールのサイズは基本的に縦横400mm角の正方形で、高さ120mmの「ベースモジュール」、高さ240mmの「ラージモジュール」、柔らかい素材でできている「クッションモジュール」、そしてサイドテーブルやワークテーブルを用意しています。
ユーザーはこれらを自由に組み合わせ、自分だけの専用空間を生み出すことができます。
また、家具モジュールにはセットオプションも設定。1人で車内でくつろいだり、車内でパソコンを使った仕事などの使い方に合わせて「Chill(チル)」、「Refresh(リフレッシュ)」、「Focus(フォーカス)」、そして「Comfort(コンフォート)」という4つのパッケージセットをメーカーオプションで用意しています。
家具モジュール自体も、家具メーカーのオリバーが製作していることから、仕上がりの良さは抜群です。
オリバー自身も、「細部まで徹底的にこだわり、見た目の美しさはもちろん、クルマのインテリア部品として求められる品質基準に対応。安心して使用できる品質を実現」と太鼓判を押しています。
広くて居心地がよく、使い勝手優れた「部屋」であるJUNOなら、レジャーや趣味、さらにはノマドワーカーなどさまざまな使い方が想定されます。
「例えば天体観測が趣味なら、車中泊仕様のクルマでなくとも、クルマをテントやベースとして休んだり横になったりできたらいいな、というシチュエーションもあるはず。アウトドアやキャンプはわかりやすい一例です」とモデリスタのスタッフはいいます。
JUNOの語源は「順応」から取られています。まさにユーザーの自由なライフスタイルに「順応」する、新しいスタイルのコンプリートカーなのです。

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なおJUNOは、モデリスタが作るコンプリートカーのため、トヨタのディーラーで購入できます。
ハイブリッドをベースとしており、2WDもしくはE-Four(電気式4輪駆動)を選ぶことも可能です。
前述の専用フロア・サイドトリム以外にも、ルーフに装着された6灯式の専用インテリアランプ、デラックスタイプの前席用フロアマット、テールゲートにつく専用エンブレムが装備され、車両価格は365万4200円から385万2200円です(消費税込)。
Writer: 遠藤イヅル
1971年生まれ。自動車・鉄道系イラストレーター・ライター。雑誌、WEB媒体でイラストや記事の連載を多く持ち、コピックマーカーで描くアナログイラスト、実用車や商用車・中古車、知られざるクルマの記事を得意とする。


























































































