全長4.6m! トヨタの「“新型”5人乗りスポーティSUV」に注目! 329馬力の「高性能4WD」&走りの“スポーツサス”装備! 新型「RAV4」に設定の「GR SPORT」どんなモデル?

2026年3月、トヨタのミドルサイズSUV「RAV4」のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルが発売されました。PHEVモデルのなかで注目されるグレードが「GR SPORT」です。

「RAV4」PHEVモデルの注目グレード!「GR SPORT」

 トヨタは、2026年3月に新型ミドルサイズSUV「RAV4」のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルを発売しました。
 
 そのなかで注目されるグレードが「GR SPORT」です。

 GR SPORTは、トヨタのスポーツブランド「GAZOO Racing」が手がけるスポーティグレードにあたります。

 1994年に登場した「RAV4」は、都市型SUVとして新たなジャンルを切り拓いたモデルです。

 日本市場では、2016年の3代目で一旦販売終了となっていますが、SUV人気の高まりを受け、それから2年後の2018年に5代目で復活。SUV人気を牽引するヒット作となりました。

 そして、2025年5月、6代目となる新型が世界初公開。2025年12月にはまずHEV(ハイブリッド)モデルが発売されました。

 このHEVモデルの発売から約3か月を経た2026年3月にPHEVモデルの発売となりました。

トヨタ「RAV4 GR SPORT」どんなモデル?
トヨタ「RAV4 GR SPORT」どんなモデル?

 新型RAV4 PHEVモデルでは、トヨタ初採用の第6世代プラグインハイブリッドユニットを搭載。2.5リッターガソリンエンジンに前後モーターを組み合わせ、システム最高出力は、先代を超える329馬力(242kW)を記録しています。

 システムの小型化と集約化により、バッテリー容量は22.68kWhと従来(17.4kWh)よりも30%拡大し、EV走行可能距離(WLTCモード)は従来の95kmから151kmと大幅に伸長。日常ユースではほとんどがEVモードとして走行することができます。

 また、DC急速充電での充電速度も向上し、約28分で80%まで充電が可能。普通充電(30A)でも満充電まで4時間30分と実用性も向上しています。

 さらには、EVと同じように自宅でも電気を使える「V2H」機能や、約7日間もクルマを電源として活用できる「HV給電モード」も搭載。災害時やアウトドアでの電源としても活躍が期待されます。

 このPHEVのなかで特徴的なグレードとなるのがGR SPORTです。GR SPORTはPHEVのみの販売で、ハイブリッド車の設定はありません。

 ボディサイズは全長4645mm×全幅1880mm×全高1685mm。通常モデルの「Z」グレード(PHEV)と比べ、全長は45mm長く、全幅は25mm長くなっています。

 なお全幅はHEVと共通で、先代とも変わらず、扱いやすいサイズに変わりはありません。

 エクステリアには、大開口部のアグレッシブな「ファンクショナルマトリックスグリル」をはじめとする専用のフロントフェイスを採用。

 フロントバンパー下部には専用のリップスポイラー、リアゲートには専用の大型ウイングとサイドスポイラーが装備されています。

 さらにGR SPORTならではの装備として、専用サスペンションや「GRパフォーマンスダンパー」、「GRブレース」といったハンドリング性能を高める専用パーツを採用。

 電動パワーステアリングにも専用チューニングが施され、よりスポーティな操作感を実現しています。

 インテリアも専用のレッドステッチを施したほか、GRのロゴが刺繍されたヘッドレストなどを装備し、走りの期待を高めています。

 新型RAV4 GR SPORTの販売価格(消費税込)は630万円。通常のZグレード(PHEV)と比べると約30万円、ベーシックモデルの「Adventure」(HEV)と比べ約180万円ほど高い価格設定で、RAV4における最上位モデルになっています。

 しかし、GAZOO Racingの技術が注ぎこまれた本格的なスポーツグレードで、そしてPHEVの力強い走りを兼ね備えた特別なモデルと考えれば、納得できる価格設定といえるでしょう。

 また、PHEVモデルでは国からのCEV補助金が85万円交付されるため、実は少々のプラスで乗ることもできます。走りを楽しみたい人には最適のグレードになるでしょう。

【画像】超カッコいい! これがトヨタ「新型RAV4 GR SPORT」の全貌です! 画像で見る(30枚以上)

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Writer: TARA

トヨタ自動車のある愛知県在住。学生時代にクルマやバイクに魅了される。大手オイルメーカーに就職し、自らもモータースポーツに参戦開始。その後は鈴鹿サーキットで勤務しつつ、カートレースやバイクレースを経験。エンジンやサスペンション、タイヤや空力などの本格的な知識を得る。現在はプライベートでさまざまなクルマやバイクに触れながら、兼業ライターとして執筆活動に勤しむ。現在の愛車はトヨタ ヴォクシー/ホンダ N-BOX。

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トヨタ RAV4
イメージ画像

中古車価格(税込)

65万円〜730万円

新車価格(税込)

450万円〜490万円

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