「ブラッドレーフォージド匠」の最新事情! 名門4×4エンジニアリングが打つ次の一手とは?

2026年6月14日に開催された「LAND CRUISER FES JAPAN 2026」に出展した、オフロード系パーツの名門メーカー「4x4エンジニアリング」。人気ホイール「ブラッドレーフォージド匠」の新サイズ発表に加え、ランクル250系やランクルFJ、そしてハイラックスまでカバーする最新事情と今後の開発計画について詳しく聞きました。

新型ランクルFJ&ハイラックスにも幅広く対応する「Air/G」「ブラッドレーV」

 さらに、4×4エンジニアリングではホイールの適合拡大も進んでいます。ランクルFJと新型ハイラックスに対しては、「Air/G」シリーズ(ロックス、マッシヴ、ヴァルカン)に加え、「ブラッドレーV」と「ブラッドレーフォージド匠」の17インチも装着が可能です。

 サイズ面では、ランクルFJが150系プラドに近いパッケージのため、17インチ×8J、インセット20付近が定番となる見込みとのことです。ランクルFJの純正ホイールサイズは18インチですが、オフロード系ユーザーはR/TやM/T系タイヤとの組み合わせで17インチへとインチダウンする傾向が強く、同社のホイールラインナップがちょうどハマる形になります。

今回のイベントで展示された「Air/G」シリーズ
今回のイベントで展示された「Air/G」シリーズ

 4×4エンジニアリングは、ランクルFJと新型ハイラックスを注文済みで、今後は実車での検証を重ねながら、ホイールのフィッティングやタイヤ外径の最適解を模索していくとしています。

 今回のイベント会場にもランクルFJ対応サイズを持ち込んでおり、“すぐ選んですぐ履ける”体制を整えているのも心強いポイントです。

250系は「ショック」を開発中──さらに高まる足まわりの完成度

 足まわりの開発状況について、70系はすでに2インチアップが完成域に入り、車両としてのパッケージが熟成しています。対して250系は、サスペンションやラテラルロッドなどの基本アイテムをそろえつつ、これまでラインナップになかったオリジナルのショックアブソーバーを現在開発中とのことです。

 現時点で2インチアップのコイルを用意している同社ですが、ショックとセットで最適化したキットの投入を目指しており、完成度の高い乗り味と耐久性の両立に注力しています。また、ユーザーからの「足まわりとホイールだけでなく、もっと幅広いパーツを出してほしい」という声の増加を受け、250系向けの周辺パーツ拡充も並行して検討中だそうです。

4x4エンジニアリングが展示した250系のデモカー
4×4エンジニアリングが展示した250系のデモカー

 さらに、ランクルFJや新型ハイラックス向けにもリフトアップ関連のラインナップ強化を予定しています。ホイールはすでに対応済みであるため、今後は見た目と操縦安定性、そして実用性のバランスを取る足まわりの提案を広げていく方針とのこと。納車が進み、ユーザーの本当の使い方が見えてくるこれからが、同社にとっても本格的な開発フェーズといえそうです。

【画像】デザインさまざま! 4x4エンジニアリングのランクル向けホイールとデモカーを写真で見る

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Writer: くるまのニュース編集部

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