トヨタ「ハイラックス」が“悪路&高速道路”に強くなる! 日本の熟練「匠の技術」で仕上げた超タフな「アンダーガード」初登場! 空力も“ととのう”士別フィン搭載アイテム KINTOが発表!
トヨタは2026年6月10日、「ハイラックス(125系)」向けの「士別フィン付きアンダーカバー」の提供を開始したと発表しました。車両の下部を守るとともに、車体の微細な揺れを大幅に軽減し、安定感を飛躍的に高める効果があります。
トヨタ「ハイラックス」が“悪路&高速道路”に強くなる!
2026年6月10日、トヨタはトヨタ/レクサス向けのサブスクサービスなどを展開するKINTOを通じ、正規販売店で純正オプションの「後付け」を可能にするサービス「トヨタ アップグレード ファクトリー」の新たなアイテムとして、ピックアップトラック「ハイラックス(125系)」に向けた初めての専用アイテム「士別フィン付きアンダーカバー」の提供を開始したと発表しました。
今回ハイラックス向けに設定されたアイテムの大きな特徴となる「士別フィン」とは、もともと北海道にあるトヨタの士別試験場でのテストを通じて生み出された空力パーツです。
車両のフロア下部に特殊な形状のフィンを設けることで、走行中に車体の下を通り抜ける空気の流れを整流する役割を果たします。
これにより、乗員が無意識に感じ取っているような微細な揺れを大幅に軽減し、横風を受けた際やカーブを曲がる時の安定感を飛躍的に高める効果があります。
これまで同サービスでは、「プリウス」や「アルファード/ヴェルファイア」といった乗用車やミニバン向けに樹脂製のフィンを提供してきましたが、今回は本格的な悪路走破性を備えた四輪駆動車に向けた新展開となります。
ハイラックス専用として開発された本製品は、既存の樹脂製フィンとは異なり、車両の下部を飛び石や障害物から守るアルミ製の「アンダーカバー」とフィンが一体化して造られているのが最大の特徴。
ピックアップトラック特有の乗り心地や高速道路でのふらつきといったオンロード走行時の課題を、空力の力で滑らかな乗り味へと改善するだけでなく、オフロード走行時においては車両の重要部品を保護する強固なシールドとしての役割も果たします。

さらに特筆すべきは、その高い機能性を支える製造工程と美しい仕上がりです。
厚さ3mmの丈夫なアルミ板に、高さ5mmのフィンを継ぎ目なく一体で成型し、さらにフィンの複雑な曲線は熟練の職人の「手曲げ」によって精巧に形成されているのです。
この製造を担っているのが、金属加工の街として世界的に有名な新潟県燕三条地域の企業群です。
トヨタの技術と燕三条の匠の技が融合した証として、製品の表面にはハイラックスのロゴとともに、地域の厳しい品質基準をクリアしたことを示す「メイド・イン・ツバメ」のマークがレーザーで誇らしく刻印されています。
この「士別フィン付きアンダーカバー」の価格は、部品代と取り付けにかかる作業工賃および消費税をすべて含めて、7万5900円。
すでにハイラックスをマイカーとして所有しているユーザーはもちろんのこと、サブスクリプションサービスを利用して乗っている車両にも申し込みと装着が可能です。
また、今回のハイラックス向けアイテムの発売とあわせて、本格SUV「ランドクルーザー250(2024年3月以降生産分)」向けの樹脂製「士別フィン」についても、同サービスのオンライン経由で申し込みができるようになりました。
こちらの価格(工賃/消費税込)は、3万1680円となっています。
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クルマの骨格を変えることなく、空力という目に見えない力と日本の伝統的な金属加工技術を用いて、乗り心地と所有する満足感を後から高めることができるこれらのアイテム。
愛車と長く付き合っていくうえで、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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