スズキ「軽バン」“マッスルカー仕様”に注目! “丸目”で「初代カマロ」顔×専用デザインの「アメ車」風スタイル! タフでマッチョな見た目がカッコイイ! ギブソン「エブリイSS」とは?
2026年5月8日に一部仕様変更が実施されたスズキ「エブリイ」は、商用車としての実用性だけでなく、カスタムベースとしても高い人気を誇ります。今回は、2023年の東京オートサロンで披露された、アメ車顔のカスタムカー「EVERY SS」を振り返ります。
丸目4灯と専用ボディでマッスルカーを再現
2026年5月8日、スズキは軽商用バン「エブリイ」の一部仕様変更を実施しました。商用からレジャーまで幅広い用途で活躍するエブリイは、カスタムベースとしても高い人気を誇るモデルです。
そんなエブリイには、これまで数々のユニークなカスタムカーが誕生してきました。今回はその中から、2023年の東京オートサロンで披露され話題を集めた、初代シボレー「カマロ」風フェイスをまとった「EVERY SS」を紹介します。

EVERY SSは、カスタムパーツブランド「ギブソン」を展開する株式会社ストークが、「東京オートサロン2023」に出展したカスタムカーです。
ベースとなるスズキ「エブリイワゴン」にオリジナルのフェイスキットを装着し、初代シボレー・カマロをオマージュした迫力あふれるエクステリアへと仕上げられています。
オリジナルフェイスキットは、フロントバンパー、フロントフェンダー、ボンネット、ヘッドライト、ウインカー、グリル、チンスポイラーで構成されています。
丸目2灯のヘッドライトやフィン形状のグリルを採用することで、往年のアメリカンマッスルカーを思わせる力強いフロントフェイスを実現しました。
さらに、ボンネット中央にはプレスラインを設けることで立体感を演出。専用設計のフェンダーやバンパー、チンスポイラーと組み合わせることで、初代シボレー・カマロを彷彿とさせるマッスルカー風のスタイルを完成させています。
当時展示された車両には、「CAMYURA」ブランドのオリジナルホイールを装着。ホワイトボディに映えるキャンディレッドのカラーリングも相まって、多くの来場者の視線を集めました。
インテリアにもこだわりが見られ、鮮やかなレッドカラーのGRAFAM DUOシートカバーやGRAFAM製ダッシュボードマットを採用。エクステリアと統一感のある、華やかで上質な空間に仕上げられていました。
なお、EVERY SSに採用されたオリジナルフェイスキットは、その後市販化され、現在も購入可能です。
セット内容は出展車両と同様で、価格(消費税込み)は24万2000円から。フォグランプの有無やスポイラーの素材によって価格は変動します。
また、ギブソンでは「エブリイMAX」と呼ばれるアウトドアテイストのカスタムキットも展開しています。
こちらも初代シボレー・カマロ風のフロントフェイスを採用していますが、EVERY SSが都会的でスタイリッシュな雰囲気を重視しているのに対し、「エブリイMAX」はアウトドアシーンに映えるワイルドなスタイルが特徴です。
同じフェイスデザインを採用しながらも、それぞれ異なる個性を持つため、好みや用途に合わせたカスタマイズが楽しめるのも魅力のひとつです。
EVERY SSは、エブリイを初代シボレー・カマロ風の迫力あるスタイルへと変身させるカスタムキットです。
ほかとはひと味違う個性的なエブリイを目指すユーザーにとって、注目のカスタムメニューといえるでしょう。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。






















