ヤマハ新型「シグナスX」は「ブルー」が人気すぎて納期遅延? 発売前から予約殺到、販売店に聞いたリアルな反響
ヤマハは、原付二種クラススクーター「シグナスX」をモデルチェンジして、2026年5月22日に発売しました。発売直後の2026年5月現在、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
発売前から受注は好調! 販売店で聞く新型シグナスXの反響とは
ヤマハは、原付二種スクーター「シグナスX」をモデルチェンジして、2026年5月22日に発売しました。
シグナスXは、都市部での通勤用途に求められる実用性と、スポーティな走行性能を両立したスクーターモデルです。
ボディサイズは全長1865mm×全幅715mm×全高1125mmに設定されており、街中でも取り回しのしやすい車体寸法に収められています。
また、車体には縦剛性を高めた新設計のフレームが採用されており、剛性バランスの最適化によって穏やかな挙動と上質な乗り心地を実現しています。
そして、シグナスXは今回のモデルチェンジにおいて、レーシングマシンのウイングを想起させるモチーフがフロントサイドに採用され、スリムかつ躍動感のあるスタイリングに一新されています。
加えて、エンジンの駆動系であるCVTの諸元刷新やウェイトの軽量化のほか、急速充電対応のUSB Type-Cソケットが標準装備されるなど、ツーリング時の利便性も向上しました。
なお、新型シグナスXのカラーバリエーションは「ディープパープリッシュブルーメタリックC」「ブルーイッシュホワイトパール1」「マットダークグレーメタリック8」の全3色で、全カラー共通で38万9400円(消費税込)という価格設定となっています。
では2026年5月現在、新型シグナスXに対して販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

都内のヤマハ販売店担当者は次のように話します。
「新型シグナスXは、発表直後から大変多くのお問い合わせをいただくなど、事前予約の段階で人気を集めています。
もともとシグナスXは、原付二種という手軽で維持費も抑えやすいクラスです。
そのため、購入を検討されるお客様の多くは、毎日の通勤や通学における移動手段として利用される20代から30代の比較的若い世代の方が大半を占めています。
しかし、単なる移動手段としてだけでなく、すぐれた走行性能を活かして、ツーリングを楽しむ目的で購入されるお客様も多くいらっしゃいます。
現在店舗にてご注文をいただいた場合、お客様のお手元にお届けできる納期としては、おおよそ6月から7月頃になる見込みです。
ただ、全3色のカラーバリエーションのなかでもブルーが人気を集めているため、他のカラーと比べて納車に1か月ほど長くかかる状況となっています」。
また、関西の販売店担当者は次のように話します。
「購入をご検討されているお客様が商談の際に気にされているポイントとしては、実際の燃費性能がどのくらいいいかという点が挙げられます。
毎日のように乗る実用車だからこそ、ガソリン代などのランニングコストをシビアに考えている若いお客様が多い印象を受けています。
また、デザインが一新されたこともあり、実際に店舗へ足を運んで実車を見てデザインが気に入るかという点を重要視されるお客様も少なくありません。
お客様からは、”カタログやWebサイトの写真で見るよりも、実車のほうが質感がよくてスポーティだ”とご好評いただいています。
そのため、実車のディテールやまたがった際のポジション確認が最終的な購入の決め手になるケースも増えています」。
※ ※ ※
このように、新型シグナスXはスポーティなデザインと高い実用性が評価され、若い世代を中心に手堅い支持を集めているようです。
とくにブルーに人気が集中しており納期が少し延びているものの、全体の納期は安定しているため、シグナスXは今後の原付二種市場において、都市部を中心にさらなる人気を集めていきそうです。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。
















































