5700台の“違法モペット”を「ブルドーザーでまとめて破壊」 ニューヨーク市警が「取り締まり強化」動画を公開! 「無駄に思える」「売らないのか?」の声も? 賛否の渦に
米国ニューヨーク市警察署(NYPD)は公式SNSで、違法モペットとスクーターを“処分”する動画を公開しました。
5700台が「ブルドーザー」の下敷きに
米国ニューヨーク市警察署(NYPD)は2026年5月14日、公式SNSを更新。
押収した違法モペットとスクーターを“処分”する動画を公開しました。
モペットとは、ペダルをこがなくてもモーターの力だけで自走するバイクです。一定の出力や速度を超えたり、完全にペダルをこがないで走行できるモデルでは、ナンバープレートを装着しなければならず、クルマと同様のルールが適用される「電動バイク」に該当する場合もあります。
しかし、バイクとして登録が必要な高出力モデルをそのまま自転車のように無認可で乗車するという違法モペットが近年増加しており、事故も多いことから問題視されています。

そんななか、NYPDは違法モペットやスクーターなど5700台以上を押収したといいます。押収された5700台はその後、NYPDの手により、処分されることとなりました。
今回NYPDが公開した動画は、その処分の様子を撮影したもので、解体場に並べられた違法モペットやスクーターを、2台のブルドーザーで片付けるというもの。
激しい破壊音とともに、押収車両は見るも無惨な姿で一塊のゴミへと変貌。その作業を見守る人の姿も多数確認できます。
動画は公開から半日で、すでに200万回を超える再生を記録し、1000を超えるリポストにより、拡散されています。
動画には「街を安全に保ってくれて、本当にうれしいよ」「ニューヨークを救いました」「違法なあの野郎どもを、運転してるのもろとも叩き潰すべきだ」など、称賛のコメントが多数寄せられています。
しかしその一方で、「あんなに犯罪があふれてるのに、これをわざわざ取り上げるなんて」「なぜ合法な場所でそれらを売らないのか?」「これって無駄に思えますね」など、ブルドーザーでの処分に批判的な声も見受けられます。
NYPDは動画の説明で、「違法なモペッドとスクーターを私たちの通りから取り締まることに大成功を収めています」と活動を自己評価し、「私たちは手を緩めません」とさらなる取り締まりと辞さない姿勢です。




















