新車323万円から! スバル新「コンパクトSUV」に注目! “11.6型モニター”&“ブラック仕様”採用! 「1000km走れる」と支持される「クロストレック」最新の反響とは
スバルは2026年4月2日、「クロストレック」の特別仕様車を発表しました。ラインナップを拡充し、魅力をさらに深めた今回の一部改良に、販売店ではどのような反響が上がっているのでしょうか。
オールブラックが彩る特別仕様車も登場
スバルは2026年4月2日、「クロストレック」の特別仕様車を発表しました。新たなモデルが追加されましたが、現在販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
クロストレックは、コンパクトなボディに本格的なSUV性能とラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせ、都市部からアウトドアシーンまで幅広く対応するクロスオーバーSUVです。
日本市場では「XV」の名で初代が2012年に、2代目が2017年にそれぞれ登場しました。3代目となる現行モデルは2022年9月に世界初公開されています。
このモデルから車名がグローバルで共通の「クロストレック」に統一されています。
現行クロストレックのボディサイズは全長4480mm×全幅1800mm×全高1575mmで、最低地上高は200mmを確保しています。
エクステリアはSUVらしい頼もしさと躍動感のある造形が特徴で、引き締まったボディラインはオンロードでもアウトドアシーンでも映える仕上がりです。
インテリアには縦型の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ(一部グレードにはオプション)を採用し、使い勝手と質感を両立した室内空間を実現しています。
パワートレインは2.0L直噴エンジンとモーターを組み合わせたe-BOXER(マイルドハイブリッド)と、2.5L直噴エンジンに2基のモーターを組み合わせたe-BOXER(ストロングハイブリッド)の2種類を用意します。
e-BOXERのWLTCモード燃費はFWDで16.4km/L、AWDで15.8km/Lを達成しており、ストロングハイブリッドはAWDのみの設定でWLTCモード燃費18.9km/Lを実現しています。
先進安全装備の「アイサイト」も全グレードに標準装備され、走行支援と衝突被害軽減を支えています。
また、ドライバー異常時対応システムとドライバーモニタリングシステムの連携が強化され、わき見や居眠りが長時間継続した場合に作動するほか、惰性走行やパルスブレーキによる振動での注意喚起機能も採用されています。
さらに、ハザードランプの点滅タイミングも減速制御開始と同時に早める改良が施され、周囲の車両への早期通知が可能となっています。
2026年4月の改良では、e-BOXERの「Limited」をベースとした特別仕様車「Limited Black」が新たに設定されました。
ルーフレールやドアミラーをブラック基調でコーディネートしつつ、ダークメタリック塗装の18インチアルミホイールを取り入れています。
ほかにも、落ち着いた雰囲気のなかに遊び心を感じさせる仕立てとなっており、インパネ加飾パネルにはカーボン調のブレイズガンメタリック加飾が施されるなど、細部にまでこだわりが見られます。

グレードは「Touring」「Limited」「Premium S:HEV」「Premium S:HEV EX」のほか、特別仕様車として「Limited Style Edition」「Limited Black」が設定されています。
価格(消費税込、以下同)はTouringが301万4000円から、Limitedが323万4000円から、Premium S:HEV EX (AWDのみ)は405万3500円です。
特別仕様車のLimited Style Editionが335万5000円、Limited Blackは323万4000円からです。
豊富なラインナップを展開するクロストレックですが、2026年5月時点で販売店ではどのような反響があるのでしょうか。関東圏のスバル販売店のスタッフは以下のように話します。
「当店での売れ筋はLimitedです。スタンダードのTouringと比較しても11.6インチのセンターディスプレイ、フルLEDランプ、デジタルマルチビューモニターが標準で付いてくるのでお買い得感が高いと評判です。
さらに追加になったLimited Blackも好評で『ピラーや天井周りまでブラックになって高級感がさらに増した』との声をいただいております」
ほかにも売れ筋グレードについて、関西圏のスバル販売店のスタッフは以下のように話します。
「クロストレックは、40代以降の男性から支持をいただいております。
当店での売れ筋グレードはPremium S:HEV EXで、週末にアウトドアを趣味で楽しむ人が多いようです。実際に購入者の中には『1000km近くも走れた』と航続距離にご満足いただいております」
選ぶ楽しさがさらに増したクロストレック。多様化するニーズに応える充実のラインナップが、今後どのようにユーザーに浸透していくのかに期待が寄せられます。
Writer: 本城庵
自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。




































