【衝撃】看板に「UFO」って書いてある昭和レトロな「ドライブイン遊歩」に潜入! 宇宙人絡みかと思いきや…予想外すぎる店名の由来にホッコリした件

昭和という時代の“空気感”を色濃く残すドライブインは、ある種のノスタルジーや普段は見過ごしがちな大切なモノを思い出させてくれる気がします。今回は、UFO(未確認飛行物体)やピンク・レディーのヒット曲を連想させる、「ドライブイン遊歩」(千葉県袖ケ浦市)の“謎”を解き明かしてみました。

少年の心をざわつかせたUFO? それともピンク・レディー!?

 高度経済成長期のマイカーブームとともに激増したドライブインは、現在ではその役割を「道の駅」やサービスエリアに譲り、全国で200店舗程度にまで減少していると言われています。

 その一方、現存するドライブインは、素朴ながらも温かみのある料理や独自のサービスによって、多くのファンから根強く支持されているのです。

 房総横断道路と久留里街道がクロスする三角エリアに位置する「ドライブイン遊歩」(千葉県袖ケ浦市)は、ボリュームたっぷりのメニューや友人宅のような居心地の良さを持つ、“昭和のドライブイン”。

 最寄りには、「袖ケ浦フォレストレースウェイ」や「東京ドイツ村」、「亀山湖」などが点在し、遊び疲れた人々の満腹スポットになっているようです。

 まず気になるのは、「遊歩(ゆうほ)」というユニークな名称です。

 通りの看板には「UFO」の文字があるので、空飛ぶ円盤のUFOをイメージしたのか、それともオーナーがピンク・レディー(わからない人はググってください)のファンなのかと妄想がふくらみます。

 もしも1970年代から80年代に幼少期を過ごした方なら、矢追純一さんのUFO特番に心がざわついたことを思い出すかもしれません。筆者(のぐち まさひろ:昭和生まれ)もその例にもれず、アメリカ・ネバダ州の軍事施設「エリア51」や、謎の組織「マジェスティック12」といったワードには、今でもピクリと反応してしまいます。

 一方、タイムリーなことに、トランプ大統領が「UFOや宇宙人に関する新たな資料をまもなく公開する」と報じられていて、その内容にも注目が集まっています。

ユニークな名称の意外過ぎる「由来」とは!?[「ドライブイン遊歩」(千葉県)/Photo:のぐちまさひろ]
ユニークな名称の意外過ぎる「由来」とは!?[「ドライブイン遊歩」(千葉県)/Photo:のぐちまさひろ]

●【最高かよ】食品サンプルが謎のラップ巻き!?

 閑話休題。ドライブイン遊歩の入口では、懐かしの食品サンプルが出迎えてくれます。サンプルながらもボリューム満点なので、「食いしん坊万歳!」な時間を予感させます。

 また、ガラスケースの隙間から入り込む砂ホコリなどを警戒しているのか、サンプルが丁寧にラップで覆われているあたりからは、オーナーの几帳面な性格が伝わってくるようです。

 同店の営業時間は、11時から20時30分まで。毎週月曜と、1日ならびに31日が定休日になっています。

 広々とした店内は3区画に分かれていて、テーブル席+小上がり席をメインに、窓際のカウンター席や宴会もできそうな座敷が用意されています。

●【食いしん坊バンザイ】大判振る舞いのオススメ定食がスゴい

 ゴルフ帰りだったこの日は、早めの晩ごはんとして16時半ぐらいに立ち寄ってみました。

 マスク越しに笑顔で出迎えてくれたお姉さんに、人気のメニューを尋ねてみると、「どれもオススメですけど、やっぱり遊歩定食と遊歩ラーメンですかねー」という模範解答が返ってきました。

「遊歩定食(1350円)」は、日替わりで微妙にメインが変わる贅沢メニューで、大判振る舞いのマグロの刺身が添えられます。

 この日のメインは、ハラミ焼肉/ホルモン炒め/豚バラ生姜焼き/肉野菜炒めの4種類が用意されていて、どれを選んでも質も量も大満足の内容になっています。

●【ウソだろ】マジで“UFO”に遭遇した!

 一方、筆者がオーダーした「遊歩ラーメン(1150円)」は、大きな丼の中に潜んでいる“UFO(!?)”にも注目です。

 そう、しばし食べ進むと、つるりとしたUFO=ゆで卵との遭遇が待っているのです。

 もちろん、軽めのとろみが付いた肉野菜と固めに茹でた細麺、醤油ベースのやさしいスープは、最後の最後までアツアツで楽しむことができます。これがまた、疲れたカラダの奥底まで染み渡っていくのです。

 いや~、思わず横になりたい気分になりましたが、しゃきっとアイスコーヒー(440円)をいただいて、帰路につきます。

●【神オアシス】看板はUFOなのに中身は「ほぼ実家(のご近所)」だった

 さて、最後に謎解きです。

「遊歩」という店名の由来は、UFOでも、はたまたピンク・レディーでもなかったのです……お姉さん曰く、「友人宅のように、ふらりと歩いて遊びに行けるような店にしたい」というオーナーの想いが由来とのことでした。

 その想いを体現している「ドライブイン遊歩」は、“未確認”なドライブインなどではなく、「近くまで来たから寄ってみるか!」と思える旧知の友人宅のようでした。

 アクアラインを渡って房総半島を訪れた際は、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

筆者ひとりで一眼レフを操り、アクロバティックな体勢で激写した、渾身の“麺リフト”がこちら。丼が少し斜めってるのは、御愛嬌ってことで…[「ドライブイン遊歩」(千葉県)/Photo:のぐちまさひろ]

※ ※ ※

■ドライブイン遊歩

所在地:千葉県袖ケ浦市高谷64-1

営業時間:11時00分~20時30分(ラストオーダー20時00分)

定休日:月曜、1日ならびに31日

【画像】ええええっ! これが“激シブ”「ドライブイン」の「“昭和”な店内」の様子です! 画像で見る(30枚以上)

【複数社比較】愛車の最高額を見る(PR・外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: のぐち まさひろ

ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【頭金0円】毎月1万7千円代でフォレスターに乗れる!?(PR・外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/04/23時点最新
直近の平均価格
レギュラー
166.0 +1.8
ハイオク
177.2 +1.8
軽油
155.6 +1.6
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー