ハンドル根元から伸びる「コラムシフト」なぜ消えた 時代は「インパネシフト」に

ハンドルの根本からシフトレバーが伸びる「コラムシフト」のクルマが数を減らしています。それらは「インパネシフト」に移行していったという経緯があるのですが、なぜコラムシフトはみられなくなったのでしょうか。

初代「オデッセイ」はコラムシフト

 シフトレバーの位置にはいくつかの種類があります。もっとも一般的なのはフロアシフトで、車体の中心線近くでフロアやセンターコンソールからレバーが伸びているもの。レバーの上から力をかけることができるので、シフトチェンジがひんぱんなMT車ではダイレクトな操作感を得られることもあり、特に広く見られます。

初代「オデッセイ」の車内。コラムシフトが採用されていた

 これに対し、おもにインパネ部分から座席側に向かって、あるいは斜め上にレバーが延びているのがインパネシフト。現在ではこちらもミニバンや商用バン、軽自動車など幅広く採用されています。ダイハツなどは、いまやほとんどの乗用車がこの方式。最近発売されたホンダ「N-VAN」など、商用車ではMTでもインパネシフトを採用しているものもあります。

 もうひとつが、ハンドルの根本部分(ステアリングコラム)から横にシフトレバーが伸びるコラムシフトです。

 コラムシフトは1990年代には商用車などのほか、ホンダの初代「オデッセイ」や初代「CR-V」といったミニバン、RVに多く採用されていました。ホンダによると、機械的なレイアウトの制約も考慮しつつ、前席と2列目シートのあいだをウォークスルーにするためにフロアを空けることを考えた結果、コラムシフトが選ばれたといいます。

コラムシフトやインパネシフトのクルマを写真でチェック(12枚)

【複数社比較】愛車の最高額を見る(外部リンク)

画像ギャラリー

1 2

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【頭金0円・車検込み】毎月1万5千円代で新車に乗れる!?(外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/03/19時点最新
直近の平均価格
レギュラー
184.7 +15.2
ハイオク
195.5 +15.1
軽油
171.7 +15.4
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー