6年ぶりの全面刷新! “約315万円”の日産「“新型”セダン」公開! 「スカイライン」より小さい「4.6m級ボディ」&2リッター「直4」採用のサニー後継機「セントラ」加国に登場
日産のカナダ法人は2026年2月12日、カナダ国際オートショーのプレスデーで、新型4ドアセダン「セントラ」を公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
6年ぶりの全面刷新!
日産のカナダ法人は2026年2月12日、カナダ国際オートショーのプレスデーで、新型4ドアセダン「セントラ」を公開しました。
セントラは、かつて日本市場で中核を担った「サニー」を源流に持つ4ドアセダンで、1982年に北米でデビューしました。以降、グローバル戦略車として進化を重ね、実用性と信頼性を武器に幅広いユーザーから支持を獲得してきました。
今回ショーで披露された新型は6年ぶりの全面刷新を遂げた9代目にあたり、従来の資質を受け継ぎながら、デザインや装備面での刷新が図られています。
エクステリアは日産の最新デザイン言語を取り入れ、フロントには存在感を強めたVモーショングリルを採用しています。薄型のLEDヘッドランプやシャープなボディラインと組み合わせることで、ダイナミックかつ上質な印象に仕上げられています。

ボディサイズは全長4655mm×全幅1815mm×全高1450mmと日産「スカイライン」より一回り小さいサイズ感。ホイールベースは2705mmです。従来型とほぼ同等のサイズ感で、カナダ市場では取り回しやすいコンパクトセダンとして位置づけられます。
パワートレインは2リッター直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力149馬力、最大トルク146lb-ft)にCVTを組み合わせ、駆動方式はFWD(前輪駆動)。燃費は1リッターあたり14km(7.1L/100km)です。
インテリアは開放感と上質感の両立を図り、メータークラスターとセンターインフォテインメントディスプレイを横一線に配置した12.3インチ一体型ディスプレイを採用しました。視線移動を抑えるレイアウトとすることで、情報の視認性と操作性の向上を図っています。
見た目のインパクト向上を図りながらも実用性は犠牲にされておらず、広い室内空間を実現しています。またトランクについても、開口部をより広く、下端をより低くすることで、大きな荷物の出し入れがしやすくなりました。
グレードは4種類。エントリーの「S」、装備を充実させた「SV」、スポーティな装いの「SR」と「SRプレミアム」です。SR系は、フロントマスクの8割方をグロスブラック仕上げとしており、ブラックトランクスポイラーなどと相まって、より精悍なスタイルとなっています。
ボディカラーはモノトーンが7色で、うち4色はキャビン部(各ピラーとルーフパネル)をブラックとしたツートーンがSR系を対象に設定されています。
価格は2万7839カナダドル(約315万円)からです。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。















































































